神の言葉の宝 | コリント第一 14-16章 神かみは「だれに対たいしてもすべてのもの」となる 15:24-28 エホバに忠ちゅう実じつを保たもつ人ひとたちには,輝かがやかしい将しょう来らいが待まち受うけている。その希き望ぼうについて他たの人ひとに熱ねつ意いをこめて話はなすなら,エホバの約やく束そくは心こころに刻きざみ込こまれる。使し徒とパウロは,キリストの千せん年ねん統とう治ちが終おわり,エホバが「だれに対たいしてもすべてのもの」となる時ときのことを思おもい描えがくよう,仲なか間まのクリスチャンに勧すすめた。 あなたは将しょう来らいのどんな祝しゅく福ふくに最もっとも心こころを引ひかれるか。それはなぜか。 神かみの約やく束そくは実じつ現げんする,とあなたが確かく信しんしているのはなぜか。