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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔(研究用)2024
塔研24 03月号 26–31ページ

研究記事13

127番ばんの歌うた 私わたしはどんな人ひとになるべきだろうか

エホバはあなたのことを喜よろこんでいます

「私わたしはあなたのことを喜よろこんでいる」。ルカ 3:22

ポイント

エホバに喜よろこばれていないのではないか,という気き持もちを乗のり越こえるために,どんなことができるでしょうか。

1. エホバに忠ちゅう実じつに仕つかえている人ひとたちも,どんな気き持もちになることがありますか。

「エホバはご自じ分ぶんの民たみのことを喜よろこ」んでいます。(詩し 149:4)そのことを知しると本ほん当とうにうれしくなります。それでも,エホバは私わたしのことを喜よろこんではいないのではないか,と考かんがえる人ひとたちもいます。聖せい書しょに出でてくるエホバに仕つかえた人ひとたちも,同おなじような気き持もちになったことがありました。(サム一いち 1:6-10。ヨブ 29:2,4。詩し 51:11)

2. エホバはどんな人ひとのことを喜よろこびますか。

2 聖せい書しょによると,私わたしたちはたとえ完かん全ぜんではなくてもエホバに喜よろこんでもらうことができます。そのためには,イエス・キリストに信しん仰こうを持もち,バプテスマを受うけることが必ひつ要ようです。(ヨハ 3:16)そのようにして,罪つみを悔くい改あらため,エホバに喜よろこばれる生いき方かたをすると約やく束そくしたことをみんなに示しめします。(使し徒と 2:38; 3:19)エホバは,ご自じ分ぶんと親したしくなるために私わたしたちがこうしたことを行おこなうのを見みて,とてもうれしく感かんじます。エホバに心こころを込こめて仕つかえるためにベストを尽つくすなら,エホバは私わたしたちのことを喜よろこび,親したしい友ともになってくれます。(詩し 25:14)

3. この記き事じではどんなことを考かんがえますか。

3 でも,自じ分ぶんは神かみに喜よろこばれていないのではないかと感かんじることがあるのはどうしてでしょうか。神かみに喜よろこばれていることはどうしたら分わかりますか。どうすればエホバの愛あいをもっと確かく信しんできるようになるでしょうか。

エホバに喜よろこばれていないと感かんじることがあるのはどうしてか

4-5. 自じ分ぶんには価か値ちがないと思おもえるとしても,どんなことを確かく信しんできますか。

4 多おおくの人ひとは,子こ供どもの頃ころから自じ分ぶんには価か値ちがないという気き持もちと闘たたかってきました。(詩し 88:15)アドリアン兄きょう弟だいはこう言いいます。「私わたしは昔むかしから自じ分ぶんにあまり自じ信しんがありません。子こ供どもの頃ころ,『家か族ぞくみんなで楽らく園えんに行いけますように』とよく祈いのっていました。でも,自じ分ぶんは楽らく園えんに入いれてもらえないだろうなと思おもっていました」。クリスチャンではない家か庭ていで育そだったトニー兄きょう弟だいはこう言いいます。「私わたしは親おやから『愛あいしているよ』とか『よくやったね』と言いわれたことがありませんでした。それで,どれだけ頑がん張ばっても認みとめてもらえないと感かんじていました」。

5 自じ分ぶんには価か値ちがないと感かんじる時とき,エホバご自じ身しんが私わたしたち一人ひとり一人ひとりを引ひき寄よせてくださったということを思おもい出だしましょう。(ヨハ 6:44)エホバは私わたしたちが自じ分ぶんでも気き付づかないような良よいところに注ちゅう目もくし,心こころの中なかまでも知しってくれています。(サム一いち 16:7。代だい二に 6:30)そういうエホバが私わたしたちのことを大たい切せつに思おもっていることを伝つたえてくれるのであれば,それを信しんじたいと思おもいませんか。(ヨハ一いち 3:19,20)

6. パウロは自じ分ぶんのことをどのように感かんじていましたか。

6 真しん理りを学まなぶ前まえにしてしまったことが原げん因いんで,罪ざい悪あく感かんを感かんじている人ひともいます。(ペテ一いち 4:3)心こころを込こめてエホバに仕つかえていても,自じ分ぶんの弱よわさと闘たたかわなければいけない場ば合あいもあります。あなたも,エホバは自じ分ぶんのことを許ゆるしてくれていないと感かんじることがありますか。そう感かんじるとしても大だい丈じょう夫ぶです。エホバに仕つかえる人ひとたちの中なかにも,同おなじような気き持もちになった人ひとたちがいます。例たとえば,パウロは自じ分ぶんの至いたらなさについて考かんがえて,とても惨みじめな気き持もちになりました。(ロマ 7:24)罪つみを悔くい改あらためてバプテスマを受うけていましたが,自じ分ぶんのことを「使し徒とのうち最もっとも小ちいさな者もの」とか「罪つみ人びとの中なかでも最もっとも罪つみ深ぶかい者もの」と言いっています。(コリ一いち 15:9。テモ一いち 1:15)

7. 私わたしたちはどんなことを確かく信しんできますか。

7 エホバは,私わたしたちが悔くい改あらためるなら快こころよく許ゆるす,と約やく束そくしてくださっています。(詩し 86:5)それで,してしまったことを心こころから反はん省せいしているなら,エホバが許ゆるしてくださっていることを信しんじましょう。(コロ 2:13)

8-9. 自じ分ぶんは十じゅう分ぶんにはできていない,という気き持もちを乗のり越こえるにはどうしたらいいですか。

8 私わたしたちはみんな,エホバのためにできる限かぎりのことをしたいと思おもっています。でも,エホバに喜よろこんでもらえるほど十じゅう分ぶんにはできていないという気き持もちになるかもしれません。アマンダ姉し妹まいはこう言いいます。「私わたしはベストを尽つくしてエホバに仕つかえていても,もっと頑がん張ばらなければいけないという気き持もちになることがあります。自じ分ぶんにできる以い上じょうのことをやろうとしてしまうんです。そしてそれができないと落おち込こみ,エホバもがっかりしているだろうなと思おもってしまいます」。

9 どんなに頑がん張ばってもエホバに喜よろこんでもらうことなんてできない,という気き持もちをどうすれば乗のり越こえられるでしょうか。エホバが厳きびしい方かたではなく,私わたしたちにできる以い上じょうのことを求もとめたりはしないということを思おもい出だしましょう。どんなにわずかであっても,ベストを尽つくしているなら喜よろこんでくださいます。また,聖せい書しょに書かかれている,心こころを込こめてエホバに仕つかえた人ひとたちの例れいを考かんがえることもできます。例たとえば,パウロは長ながい間あいだ一いっ生しょう懸けん命めい働はたらき,何なん千ぜんキロも旅たびをしてたくさんの会かい衆しゅうをつくりました。でもその後ご,状じょう況きょうが変かわって伝でん道どうをあまり行おこなえなくなった時とき,パウロに対たいするエホバの見み方かたは変かわってしまったでしょうか。そんなことはありません。できることを行おこない続つづけたパウロをエホバは喜よろこびました。(使し徒と 28:30,31)私わたしたちがエホバのために行おこなえることも状じょう況きょうによって変かわります。でもエホバが注ちゅう目もくしているのは,私わたしたちがどんな気き持もちで行おこなうかです。では,エホバは私わたしたちのことを喜よろこんでいることをどのように伝つたえてくれているでしょうか。

エホバが私わたしたちへの愛あいを伝つたえる方ほう法ほう

10. エホバはどのようにして,私わたしたちに温あたたかい言こと葉ばを掛かけてくれていますか。(ヨハネ 16:27)

10 聖せい書しょ。エホバはご自じ分ぶんに仕つかえる人ひとたちを愛あいし,喜よろこんでいることをぜひ伝つたえたいと思おもっています。聖せい書しょには,エホバがイエスに「これは私わたしの愛あいする子こ,私わたしはこの子このことを喜よろこんでいる」と言いった記き録ろくが2つ収おさめられています。(マタ 3:17; 17:5)あなたもエホバからこうした言こと葉ばを掛かけてもらいたいと思おもいますか。エホバの声こえを直ちょく接せつ聞きくことはできませんが,エホバは聖せい書しょを通とおして私わたしたちに語かたり掛かけてくれています。福ふく音いん書しょに記き録ろくされているイエスの優やさしい言こと葉ばを,エホバからの言こと葉ばと考かんがえることができます。(ヨハネ 16:27を読よむ。)イエスはエホバと考かんがえ方かたや性せい格かくがよく似にているからです。イエスは,間ま違ちがいをしながらも頑がん張ばる弟で子したちに,愛あいしていることを伝つたえました。その記き録ろくについて読よむ時とき,エホバが私わたしたちにも同おなじように言いってくれている様よう子すをイメージすることができます。(ヨハ 15:9,15)

姉妹が家で聖書を読んでいる。

エホバに愛あいされ,喜よろこばれていることを,いろいろな時ときに感かんじることができる。(10節せつを参さん照しょう。)


11. 試し練れんに遭あうなら,神かみに喜よろこばれていないことになりますか。(ヤコブ 1:12)

11 必ひつ要ような助たすけを与あたえること。エホバは私わたしたちを助たすけたいと思おもっていて,生せい活かつに必ひつ要ようなものを与あたえてくださいます。そうではあっても,私わたしたちが正ただしい人ひとヨブのように試し練れんに遭あうことを許ゆるすこともあります。(ヨブ 1:8-11)でも,エホバに喜よろこばれていないわけではありません。実じつのところ,試し練れんに遭あう時とき,私わたしたちはエホバをどれほど深ふかく愛あいし,頼たよっているかを証しょう明めいすることができます。(ヤコブ 1:12を読よむ。)エホバは頑がん張ばる私わたしたちに忍にん耐たいする力ちからを与あたえ,優やさしく助たすけてくださいます。

12. ドミトリー兄きょう弟だいの経けい験けんからどんなことを学まなべますか。

12 アジアに住すむドミトリー兄きょう弟だいの例れいを考かんがえてみましょう。兄きょう弟だいは失しつ業ぎょうし,何なんカ月げつも仕し事ごとを見みつけられませんでした。兄きょう弟だいはエホバを信しん頼らいし,宣せん教きょうにもっと参さん加かするようにしました。でも,なかなか仕し事ごとは見みつかりませんでした。そんな時とき,兄きょう弟だいは深しん刻こくな病びょう気きにかかり,寝ねたきりになってしまいます。それで兄きょう弟だいは夫おっととしても父ちち親おやとしてもふがいなく思おもい,自じ分ぶんはもうエホバに喜よろこばれていないのではないかと感かんじるようになりました。ある晩ばん,娘むすめがイザヤ 30章しょう15節せつの言こと葉ばが書かかれた紙かみをベッドの所ところに持もってきました。それは「平へい静せいを保たもち,信しん頼らいするなら,力ちからを得える」という言こと葉ばでした。そして,「パパ,つらいときにはこの言こと葉ばを思おもい出だしてね」と言いいました。兄きょう弟だいは,エホバが助たすけてくださっているおかげで,家か族ぞくは食たべる物ものにも着きる物ものにも住すむ所ところにも困こまっていない,ということに気き付づきました。こう言いっています。「私わたしに必ひつ要ようだったのは,平へい静せいを保たもち,エホバを信しん頼らいし続つづけることだったんです」。あなたも同おなじような試し練れんを経けい験けんしているなら,エホバが忍にん耐たいできるように助たすけ,世せ話わしてくださることを確かく信しんできます。

兄弟がベッドで1枚の紙を手に持っている。幼い娘がもう片方の手を握っている。

エホバに愛あいされ,喜よろこばれていることを,いろいろな時ときに感かんじることができる。(12節せつを参さん照しょう。)a


13. エホバは私わたしたちを愛あいしていることを,どのように伝つたえることがありますか。

13 仲なか間まの兄きょう弟だい姉し妹まい。エホバは,仲なか間まの兄きょう弟だい姉し妹まいを通とおして,私わたしたちを愛あいしていることを伝つたえてくれます。例たとえば,ちょうど必ひつ要ようなタイミングで私わたしたちに励はげましの言こと葉ばを掛かけるよう,兄きょう弟だい姉し妹まいを動うごかすことがあります。アジアのある姉し妹まいは,大おおきなストレスを抱かかえていた時ときに,まさにそのことを経けい験けんしました。姉し妹まいは失しつ業ぎょうし,重おもい病びょう気きになりました。その後ご,夫おっとが重じゅう大だいな罪つみを犯おかし,長ちょう老ろうではなくなりました。姉し妹まいはこう言いっています。「何なんでこんなことが起おきるんだろうと思おもいました。私わたしが何なにか悪わるいことをしたせいで,エホバから見み放はなされてしまったのではないかと思おもいました」。姉し妹まいはエホバに愛あいされていることを実じっ感かんできるようにしてください,と祈いのりました。エホバはどのように答こたえたでしょうか。姉し妹まいはこう言いっています。「会かい衆しゅうの長ちょう老ろうたちが話はなしをしてくれて,エホバに愛あいされていることを確かく信しんできるように助たすけてくれました」。その後ごしばらくして,姉し妹まいはまたエホバに,あなたが私わたしのことを喜よろこんでくれていることが分わかるようにしてくださいと祈いのりました。どうなったでしょうか。こう言いっています。「まさにその日ひに,会かい衆しゅうのある兄きょう弟だい姉し妹まいから手て紙がみをもらいました。温あたたかいメッセージを読よんでいるうちに,エホバが私わたしの祈いのりに答こたえてくださったということが分わかりました」。エホバはほかの人ひとの親しん切せつな言こと葉ばを通とおして,私わたしたちを愛あいしているということを伝つたえてくださいます。(詩し 10:17)

2人の長老が姉妹の家を訪ねている。2人とも聖書を開いて姉妹と話している。

エホバに愛あいされ,喜よろこばれていることを,いろいろな時ときに感かんじることができる。(13節せつを参さん照しょう。)b


14. エホバは私わたしたちへの愛あいを伝つたえるためにどうすることもありますか。

14 エホバは私わたしたちのことを愛あいしているので,必ひつ要ようなときには兄きょう弟だい姉し妹まいを通とおして助じょ言げんを与あたえます。例たとえば1世せい紀きには,パウロに14通つうの手て紙がみを書かかせました。そうした手て紙がみの中なかでパウロは,兄きょう弟だい姉し妹まいに率そっ直ちょくながらも愛あいのこもった助じょ言げんを与あたえました。エホバがパウロにそのような助じょ言げんを書かかせたのはどうしてでしょうか。エホバは「かわいいわが子こ」を矯きょう正せいする良よい父ちち親おやのようです。(格かく 3:11,12)それで,聖せい書しょに基もとづく助じょ言げんを与あたえられる時ときには,「自じ分ぶんはエホバをがっかりさせている」とではなく,「エホバに愛あいされている」と考かんがえることができます。(ヘブ 12:6)ほかにも,エホバが私わたしたちのことを喜よろこんでいるといえる証しょう拠こがあるでしょうか。

エホバに喜よろこばれていることはどんなことからも分わかるか

15. エホバはどんな人ひとに聖せいなる力ちからを与あたえますか。そのことについて考かんがえると,安あん心しんできるのはどうしてですか。

15 エホバに愛あいされ,喜よろこばれている人ひとは,聖せいなる力ちからを与あたえてもらうことができます。(マタ 12:18)それで,「聖せいなる力ちからが生うみ出だすものを生せい活かつのいろいろな面めんで表あらわせているだろうか」と考かんがえてみましょう。例たとえば,エホバを知しる前まえよりも,ほかの人ひとに辛しん抱ぼう強づよく接せっすることができるようになったでしょうか。聖せいなる力ちからが生うみ出だすものを表あらわせているなら,それはエホバに喜よろこばれていることの証しょう拠こです。(「聖せいなる力ちからが生うみ出だすもの」の囲かこみを参さん照しょう。)

兄弟が,年配の女性の買い物袋から落ちた物を拾ってあげている。

エホバに喜よろこばれていることは,どんなことから分わかりますか。(15節せつを参さん照しょう。)


「聖せいなる力ちからが生うみ出だすもの」

聖せいなる力ちからが生うみ出だすものの9つの面めんをもっと調しらべてみましょう。以い下かの資し料りょうが役やく立だちます。(ガラ 5:22,23)

  • 「愛あい とても大たい切せつな特とく質しつ」(塔研17.08)

  • 「喜よろこび 神かみが与あたえてくださる特とく質しつ」(塔研18.02)

  • 「平へい和わ どうすれば保たもてますか」(塔研18.05)

  • 「辛しん抱ぼう強づよさ 希き望ぼうを持もって耐たえ忍しのぶこと」(塔研18.08)

  • 「親しん切せつ 言こと葉ばと行おこないに表あらわれる」(塔研18.11)

  • 「善ぜん良りょう どうすれば身みに着つけられるか」(塔研19.03)

  • 「信しん仰こう エホバとの関かん係けいを強つよめるもの」(塔研19.08)

  • 「温おん和わ なぜ自じ分ぶんのためになるか」(塔研20.05)

  • 「自じ制せい なぜ欠かかせないか」(塔研20.06)

16. エホバはどんな人ひとに良よい知しらせを託たくしますか。そのことを考かんがえると,どんな気き持もちになりますか。(テサロニケ第だい一いち 2:4)

16 エホバは良よい知しらせを伝つたえる任にん務むを,信しん頼らいしている人ひとに与あたえます。(テサロニケ第だい一いち 2:4を読よむ。)ジャスラン姉し妹まいの例れいを考かんがえてみましょう。ある朝あさ,姉し妹まいはあまり気き分ぶんが良よくありませんでした。こう言いっています。「力ちからが湧わいてこなくて,こんな私わたしが何なにかの役やくに立たてるんだろうかと思おもいました。でも,開かい拓たく奉ほう仕しをしていましたし,奉ほう仕しの日ひだったので,祈いのってから出で掛かけることにしました」。すると,メリーという感かんじの良よい女じょ性せいに出で会あい,聖せい書しょレッスンを始はじめることができました。数すうカ月げつ後ごその女じょ性せいは,ちょうど神かみに助たすけを求もとめて祈いのっていた時ときに姉し妹まいが訪たずねてきたと話はなしてくれました。姉し妹まいは振ふり返かえってこう言いいます。「エホバが『本ほん当とうによく頑がん張ばっているね』と言いってくれているように感かんじました」。もちろん,伝でん道どうをしていても誰だれもが良よい反はん応のうをするとは限かぎりません。でも,私わたしたちが良よい知しらせを伝つたえるためにベストを尽つくして頑がん張ばるなら,エホバが喜よろこんでくださっていることを確かく信しんできます。

2人の姉妹がカートの横に立ち,若い女性に伝道している。

エホバに喜よろこばれていることは,どんなことから分わかりますか。(16節せつを参さん照しょう。)c


17. ビッキー姉し妹まいの例れいからどんなことを学まなべますか。(詩し編へん 5:12)

17 エホバに喜よろこばれている人ひとは,贖あがないに基もとづいて罪つみを許ゆるしていただくことができます。(テモ一いち 2:5,6)でも,贖あがないに信しん仰こうを持もっていて,バプテスマを受うけてはいても,エホバに喜よろこばれているとはなかなか思おもえない場ば合あいはどうでしょうか。自じ分ぶんの感かんじ方かたが必かならずしも正ただしいとは限かぎらない,ということを覚おぼえておくようにしましょう。その一いっ方ぽうで,エホバはいつでも信しん頼らいできる方かたです。贖あがないに信しん仰こうを持もつ人ひとたちのことを正ただしい人ひとと見みて祝しゅく福ふくする,と約やく束そくしてくださっています。(詩し編へん 5:12を読よむ。ロマ 3:26)ビッキー姉し妹まいの例れいを考かんがえてみましょう。ある日ひ,姉し妹まいは贖あがないについてじっくり考かんがえて,大たい切せつなことに気き付づきました。こう言いっています。「エホバがそれまでずっとわたしのことを辛しん抱ぼうし……てくださっていたのに,わたしはエホバに,『あなたの愛あいはわたしに及およぶほど大おおきくはありません。み子この犠ぎ牲せいはわたしを覆おおえるほどのものではありません』と言いっていたのです」。姉し妹まいは,贖あがないという贈おくり物ものについてじっくり考かんがえることで,エホバに愛あいされていることを実じっ感かんできるようになりました。私わたしたちも贖あがないについてじっくり考かんがえるなら,エホバに愛あいされ喜よろこばれていると感かんじることができるようになります。

刑務所に入れられている兄弟が,イエスが杭に掛けられている様子を思い描いている。

エホバに喜よろこばれていることは,どんなことから分わかりますか。(17節せつを参さん照しょう。)


18. エホバを愛あいし続つづけているなら,どんなことを確かく信しんできますか。

18 この記き事じで学まなんだ点てんを自じ分ぶんに当あてはめて考かんがえるように努ど力りょくしても,がっかりしたり,エホバに喜よろこばれていないように感かんじたりすることがあるかもしれません。そういう時ときは,エホバは「ご自じ分ぶんを愛あいし続つづける人ひとたち」を喜よろこぶということを思おもい出だしてください。(ヤコ 1:12)これからもエホバとの絆きずなを強つよめ,エホバに喜よろこばれているといえる証しょう拠こに目めを向むけるようにしましょう。エホバは「私わたしたち一人ひとり一人ひとりから遠とおく離はなれてはい[ない]」のです。(使し徒と 17:27)

どのように答こたえますか

  • エホバに喜よろこばれていないと感かんじる場ば合あいがあるのはどうしてですか。

  • エホバは,私わたしたちを愛あいし喜よろこんでいることをどのように伝つたえてくれていますか。

  • エホバに喜よろこばれていると確かく信しんできるのはどうしてですか。

88番ばんの歌うた あなたの道みちを教おしえてください

a 写しゃ真しんや挿さし絵え: 写しゃ真しんは再さい現げん。

b 写しゃ真しんや挿さし絵え: 写しゃ真しんは再さい現げん。

c 写しゃ真しんや挿さし絵え: 写しゃ真しんは再さい現げん。

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