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  • モーセ
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 救出者としての任命 ミディアンにとう留した40年間の終わりごろ,ホレブ山の近くでエテロの羊の群れを世話している時に,モーセは火が燃えているのに燃え尽きてしまわないいばらの茂みを見て驚きました。この大いなる現象を調べるために近づいて行くと,エホバのみ使いが炎の中から語り,神がイスラエルを束縛状態から救い出す時が到来したことを明らかにすると同時に,エホバという神の記念の名を携えて行く務めをモーセに与えます。(出 3:1-15)このように神はモーセをご自分の預言者として,また代表者として任命したので,今やモーセを油そそがれた者,つまりメシア,すなわちヘブライ 11章26節にあるとおり「キリスト」と正しく呼べるようになりました。エホバはモーセがイスラエルの年長者たちに提出できる信任状を,み使いを通してお与えになりました。その信任状は,しるしとしての意味を持つ三つの奇跡の形で与えられました。聖書の中で,奇跡を行なう力が人間に与えられたことを記しているのは,この箇所が最初です。―出 4:1-9。

  • モーセ
    聖書に対する洞察,第2巻
    • モーセが荒野にとう留した40年の終わりごろ,モーセがしゅうとの羊の群れの世話をしていた時に神のみ使いがホレブ山麓のいばらの茂みの炎の中からモーセに奇跡的に現われました。エホバはそこで神の民をエジプトから救出する使命をモーセにお与えになります。(出 3:1-15)このように神はモーセをご自分の預言者として,また代表者として任命されたので,それからはモーセを油そそがれた者,つまり「キリスト」と正しく呼ぶことができるようになりました。特権としてのこの立場に就くため,モーセは「エジプトの宝」を断念し,「神の民と共に虐待される」ままになり,そのようにして非難を浴びなければなりませんでした。しかし,そのような「キリストの非難」はモーセにとって,エジプトの富すべてに勝る富でした。―ヘブ 11:24-26。

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