-
1972年に行なわれた大規模な世界的証言ものみの塔 1973 | 4月1日
-
-
10 あなたも真の命,楽園の地上での永遠の命をしっかりとらえたいと思われますか。では,さっそく,主イエス・キリストのそれら献身した追随者と交わってください。そうすれば,あなたも,それらの人びととともにエホバ神の崇拝と奉仕にあずかることができるでしょう。
-
-
今年の最大の祝いにご出席なさいますかものみの塔 1973 | 4月1日
-
-
今年の最大の祝いにご出席なさいますか
イエス・キリストの死を記念する式に心からご招待いたします。1973年4月17日,火曜日,午後6時以降
エホバの証人のすべての王国会館や200以上の土地の他の場所において
入場無料 寄付は集めません
出席者350万人以上が見込まれている公式の祝いが行なわれるとすれば,それは確かに非常に重要な祝いにちがいありません。しかも,そのような祝いがまさしく行なわれるのです! ところで,そのような祝いに今まで一度も出席したことなどはない,とおっしゃるかたもおられるでしょう。そのようなかたは,その行事についてもっとよく知りたいと思われるに違いありません。だれがその祝いを主催するのですか。その祝いにはどんな意義があるのですか。出席するのはなぜそれほど重要なのですか。
歴史上の記録によれば,西暦33年の春(の木曜日の晩,もしくはユダヤ暦でニサン14日のこと),主イエス・キリストはご自分の12人の使徒とともに過ぎ越しの祝いを行なわれました。その後,使徒たちがなお過ぎ越しの食卓のまわりによりかかっていた時,イエスは新しい事がら,つまりその時以来今日に至るまでイエスの忠実な追随者によって守られてきた事がらを創始されたのです。それは「記念式」もしくは「主の晩さん」と呼ばれており,イエスの贖いの犠牲の「記念として」年ごとに祝われています。―マルコ 14:22-26。コリント前 11:23-26。
1940年前のその歴史的な夜のでき事の詳細の幾つか
-