8番 エホバは避難所 印刷版 (詩編 91編) 1. 神かみは避ひ難なん所じょ 翼つばさの陰かげ そこにとどまり 神かみに頼たよる 忠ちゅう実じつな人ひとはいつも守まもられる 神かみは公こう正せい 揺ゆるぎないとりで 2. 悪あくのはびこる暗くら闇やみから 神かみは助たすける 正ただしい人ひと どんな災さい難なんも及およぶことはない 神かみは保ほ護ごする その翼つばさ広ひろげ 3. 夜よるの危き険けんも昼ひる間まの矢やも 神かみは大おお盾だて 全すべて防ふせぐ 恐おそれることなく いつでも歩あゆめる 神かみは避ひ難なん所じょ 私わたしの隠かくれが (詩 97:10; 121:3,5; イザ 52:12も参照。)