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イエス・キリスト ― 諸国民が清算をしなければならない勝利の王ものみの塔 1979 | 4月15日
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世の諸国民は,即位されたイエス・キリストが人類を支配するのを妨げたいと考えています。諸国民はキリストの支配権を天に限定し,地の支配権はいつまでも自分たちのものにしておきたいと考えています。それで,真実と謙遜と義が関係しています。1914年に異邦人の時が終わって以来,世の諸国家はこのような譲らない態度を取ってきたゆえに,激しい戦いを交えてイエス・キリストと清算をしなければなりません。
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イエス・キリスト ― 諸国民が清算をしなければならない勝利の王ものみの塔 1979 | 4月15日
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そしてあなたの光輝のうちに成功へと進み行け。真実と謙遜と義のために乗り進め。そしてあなたの右手は,畏怖の念を起こさせる事をあなたに教示するであろう。あなたの矢は鋭い ― あなたの下にもろもろの民は倒れ続ける ― 王の敵どもの心臓の中で」― 詩 45:3-5,新。
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イエス・キリスト ― 諸国民が清算をしなければならない勝利の王ものみの塔 1979 | 4月15日
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15 エルサレムへの勝利の入城とは対照的に,イエス・キリストは諸国民と清算をするときなぜ馬に乗られるのですか。
15 イエス・キリストはエルサレムに勝利の入城を行ない,ダビデの家系の王としてご自身を捧げたとき,戴冠式の際のソロモン王のように,おとなしいろ馬に乗られました。(マタイ 21:1-14。ゼカリヤ 9:9)しかし,間もなく,真実,謙遜,義のために乗り進むとき,彼は比喩的に言って,軍馬に乗られます。それももっともなことです。というのは,真実,謙遜そして義に背く者たちと清算をしなければならないからです。
16 エホバの証人から知らされたにもかかわらず,諸国民の政府はどんな真理を足の下に踏みつけましたか。
16 イエスはろ馬に乗ってエルサレムに入られてから数日の後,知事ピラトに対し,ご自分が真理について証しをするために世に来たことを告げました。その真理とは主として,彼がピラトに証しをしたばかりのその神の王国に関する真理でした。(テモテ第一 6:13)エホバは,世界支配を行なう異邦人の時が1914年に尽きたことを,その証人たちによって諸国民に通告してこられましたが,今日,諸国民の政府はこの真理を足の下に踏みにじっています。
17 イエス・キリストはどんな級のために保護の手を差し伸べられましたか。なぜ義の新秩序のために戦わなければなりませんか。
17 世の支配者たちは神の前に少しも謙遜さを示しません。彼らは地の正当な王イエス・キリストに穏やかに道を譲ろうとはしません。しかし,キリストは神の御前に謙遜さのかぎりを尽くし,すべて地上の困っている謙遜な人々,特に迫害されているその弟子たちを擁護されたのです。さて,この「終わりの日」に,人間の不義は,いわば「とうが立って」,不法は不安になるほどますます広まっています。人類は正しい新しい出発を与えられる必要があります。したがって,戦士なる王イエス・キリストは義のために乗り出し,全地に及ぶ新しい秩序を確立するために戦わなければなりません。―イザヤ 26:9。
18 「あなたの右手は,畏怖の念を起させる事をあなたに教示する」という王に対する言葉は,諸国民に何を警告するものですか。詩篇 45篇5節には大殺りくの行なわれることがどのように示されていますか。
18 現代においては,戦闘は剣や矢の使用をはるかに超えたものとなりました。軍備を擁する超大国は今や,核および中性子爆弾や大陸間弾道ミサイルの使用に頼っています。しかし,栄光を受けられたイエス・キリストがそれらの兵器よりもさらに優れた科学的戦術兵器を用いて超大国を驚かすことなどできないと,それら大国は考えるべきではありません。詩篇 45篇4節は,キリストの右手は「畏怖の念を起こさせる事」をキリストに教えるであろうという警告を諸国民に発しています。彼の用いる超人的な飛び道具は人間製のミサイルに劣らぬ正確さをもって人間の標的を撃つでしょう。それは必殺のねらいを定めて,「王の敵どもの心臓」を射るでしょう。その結果,大殺りくが生ずることは,真実,謙遜そして義のために戦う王の下に「もろもろの民は倒れ続ける」という交戦時の報道によって示されています。―詩 45:5,新。
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