ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 富あるいは貧困のために身を滅ぼさないようにしてください
    ものみの塔 1974 | 10月15日
    • 富あるいは貧困のために身を滅ぼさないようにしてください

      富は,富める人を傷つける結果を招く場合があります。それは貧困が,貧しい人を害する恐れがあるのと同じです。書かれた当時と同様今日でも当てはまる,霊感のもとに記された昔のある格言は,そのことをいみじくもこう言い表わしています。「富んだ人の貴重なものはその堅固な町。卑しい者たちの滅びは彼らの貧困」― 箴 10:15,新。

      しかし,もし富んだ人の貴重なものが堅固な町なら,富んだ人はどうしてそのために傷つけられる場合があるのでしょうか。富める人が自分の富を,町のまわりに巡らされた壁のような保護物とみなす傾向があることは否定できません。また,そう考えるのももっともな話です。というのは,富は普通,富める人たちにとって良い食べ物,りっぱな家その他の物質上の恩恵を意味するものだからです。お金には確かにある特定の価値があるということには疑問の余地がありません。聖書が,『銀子も身のまもりとなる』と述べるとおりです。―伝道 7:12。

      しかし,富があるからといって,ガンや心臓病その他の災いにかからずに済むといえるでしょうか。富をもって幸福を ― 安定した結婚生活,あるいは行儀の良い,礼儀正しい子供を買えるでしょうか。逆に,中には上位所得階級に入ろうとして腐心するあまり,実際に健康を失ったり,家族のきずなを損ったりする人がいます。それは霊感を受けて記されたもう一つの格言が説明しているとおりです。「富める人の貴重なものはその堅固な町で,彼の想像ではそれらのものは保護壁のようである」― 箴 18:11,新。

  • 富あるいは貧困のために身を滅ぼさないようにしてください
    ものみの塔 1974 | 10月15日
    • 貧困のために身を滅ぼしてはなりません

      一方,貧しい人もまた,用心しなければなりません。というのは,貧困も同様に身の滅びを助長する恐れがあるからです。自分は神を信じており,真の宗教を実践していると唱えていながら,貧困のために気持ちが憂うつになり,考え方がゆがむ場合があるのです。昔,ある賢人はそのような事が起こり得ることを認めて,「貧しくて盗みをし,わたしの神の名を汚すことのないためです」と言って祈りました。―箴 30:9,口語。

      人は極度に必要に迫られると,盗みをするよう誘惑される恐れがあります。今日,周囲の多くの人びとが裕福な暮らしをしているのを見て,貧しい人たちがそうした不公平のために憤慨する場合は少なくありません。しかし,そうした事情は,神の律法および人間の法律のいずれのもとであっても,盗みを正当化するものとはなりません。

      もし誘惑に屈して,盗み,あるいは同様の不正行為などのはしたないことをするなら,どんな結果を招くでしょうか。ついには刑務所に入れられ,自分自身と家族の双方に恥をもたらすことになるでしょう。さらに,良心のか責を受けたり,あるいはもっとひどくなると,良心が無感覚になって,常習的な悪行者になったりするかもしれません。もし矯正処置が講じられないなら,その結果神の不興を買い,今や近づいた神の義の新秩序で永遠の命にあずかる見込みを失うことになります。

日本語出版物(1953-2027)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2026 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする