-
キリスト教世界はなぜ生き残らないかものみの塔 1979 | 11月1日
-
-
10 「『さあ,わたしがわたしの名を最初に住まわせた,シロ[エルサレムの北方約32㌔]にあるわたしの場所に行け。そして,わたしの民イスラエルの悪ゆえにわたしがしたことを見よ。
-
-
キリスト教世界はなぜ生き残らないかものみの塔 1979 | 11月1日
-
-
11 サムエルの時代に,イスラエル人の宗教感情に衝撃を与えたどんなことがシロで起きましたか。
11 若い預言者サムエルの時代にシロに起きたことは,イスラエル人の宗教感情に衝撃を与えました。イスラエル人は聖なる契約の箱に信頼を寄せ,そのお陰でペリシテ人の手に陥らずにすむ,と信じていました。そこでシロにあった幕屋の聖所から契約の箱が持ち出され,大祭司エリの息子たちで律法違反者の祭司たちはそれを戦いに携えて行きました。しかし契約の箱は,エホバの律法を犯した結果から彼らを守りませんでした。悲しいかな,契約の箱は異教徒ペリシテ人の手に陥り,エリの息子で祭司であったホフニとピネハスは殺され,その悲報を聞くや,肥満していた大祭司エリは気絶してあおむけに倒れ,首を折って死にました。イスラエル人は引きつづきペリシテ人の圧迫を受け,エホバの臨在の象徴である契約の箱は,悪疫に悩まされた異教徒ペリシテ人によって送り返されてはきたものの,それは再びシロの聖なる幕屋の元の場所にもどることはありませんでした。―サムエル前 3:1から7:2まで。
-