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人を許さなかったどれい偉大な教え手に聞き従う
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王様は人を許そうとしないどれいのことにたいへんはらをたて,彼を呼んでこう言いました。「悪いどれいよ,わたしはおまえがわたしからかりたものを許さなかったか。では,おまえは仲間のどれいをも許すべきではなかったか」。
男は良い王様から教くんを学ぶべきでしたが,学んではいませんでした。それで王様は,人を許そうとしないそのどれいを,六千万枚のお金を返すまでろう屋に入れることにしました。もちろんろう屋のなかにいては,返すお金をもうけることができませんでしたから,その男は死ぬまでそこにいることになったのです。
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