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  • 真の幸福はあなたにかかっている
    ものみの塔 1981 | 7月1日
    • 8,9 (イ)わたしたちにはどんな基本的な必要がありますか。(ロ)この点に関しイエスは何と言われましたか。

      8 創造者との関係を深め,そのご意志と目的を学び,それらをわたしたち自身受け入れることが必要です。そうです,それが必要なのです。アイバル・リスナー博士は,自著「人間・神・魔術」という本の中で「動物と人間の基本的な相違点」は,「人間はただ眠ったり食べたり体を温めたりするだけでは満足できない」ということにあると指摘しています。わたしたち人間には,「霊性」と呼んでよい「持って生まれた奇妙な衝動」があります。実際,リスナー博士は,『人類の文明はすべて,神を求める欲求に根ざしてきた』と述べています。―使徒 17:26-28。

      9 イエスはこの基本的な衝動を知っておられ,「自分の霊的な必要を自覚している人たち」つまり自分の霊的な飢えを認識し,それに応じる人たちは「幸いです」と言われました。(マタイ 5:3)

  • 真の幸福はあなたにかかっている
    ものみの塔 1981 | 7月1日
    • 答えが得られないままふらついている人は,本当の満足や幸福を味わえないということはお分かりになるでしょう。しかし,自分の霊的な必要にふさわしい重きを置き,神の言葉からの理解を探し求めるとき,自分の占めるべきふさわしい場所が分かります。わたしたちの人生は一層確かな方向付けとより多くの意味を持ち,幸福の可能性をより多く秘めたものとなります。

      11 神の基準を認めるなら一層幸福になれるのはなぜですか。(詩 19:7,8,11)

      11 わたしたちの霊的な必要を認め,神との関係を保つなら,別の点でも幸福は増し加わります。神の道徳規準を受け入れることが問題を避ける面で役立つことは既に述べましたが,神の道徳規準を受け入れることにはそれ以上の意味があります。実際,わたしたちは道理にかなった,一貫性のある一揃いの価値規準を必要としています。神の言葉はその必要を十分に満たしてくれます。それに神の規準は,わたしたちが持って生まれた良心の感覚と調和しています。ですからそうした価値規準に従うなら,わたしたちの感ずる幸福や快適さや平安は増し加わります。(詩 1:1-4。ローマ 2:14,15)神の規準を子供たちにも伝えるなら,幸福になるよう子供たちを助けることさえできます。ハーバード大学のロバート・コールズ博士は若い人についてこのように述べました。

      『子供たちには,抑えがたい感情を制するための訓練だけではなく,一定の明確な道徳的価値規準に関連した訓練が必要である。子供たちの渇望や衝動よりも大きな,信じられる何かが必要である……世界や道徳的状況に関するより広い視野,言ってみれば我々すべてが生きている人生の意味を問いかけるような信仰が必要である』。

      12 自分の幸福について,どんな基本的な真理に到達できますか。

      12 ですから,真の幸福が,自分の霊的な必要を認めることや,神との関係を保つことと関連があるというのは正しいことです。聖書もそのことを次のように的確に示しています。「幸いなるかなエホバを自分のより所とし」,『そのもとに避難し』,「エホバを恐れ」,「エホバの律法によって」歩み,『心をつくして神を尋ね求める』「強壮な者は」。(詩 40:4; 34:8; 112:1; 119:1,2,新)神はご自分の愛をわたしたちに差し伸べ,わたしたちと関係を持つことを誠実に願っておられます。わたしたちは,神との関係を大切にしているということを終始一貫示しているでしょうか。―ローマ 8:38,39。

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