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  • 予表された,きたるべき「大かん難」
    ものみの塔 1970 | 4月15日
    • 22,23 (イ)では,荒らす憎むべき者が立ってはならない「聖なるところ」とはなんですか。(ロ)同じ内容のルカの記述は,それがたしかに「聖なるところ」であったことをどのように示していますか。

      22 では,「荒す悪むべき者」が立とうとしていた「聖なるところ」とはなんですか。まず,ユダヤ全土の中で「聖なるところ」とされたのはどこでしたか。それは聖都エルサレムと,それに接する周囲の土地でした。それがすなわち,「荒らす憎むべきもの」の決して立っては「ならぬ」「聖なる場所」だったのです。(マルコ 13:14-20,口語)事実,イエスの同じ預言を収めた,福音伝道者ルカの記述はエルサレムの名を明示しています。

  • 予表された,きたるべき「大かん難」
    ものみの塔 1970 | 4月15日
    • ユダヤ暦チスリの月の30日,つまり11月三,四日ごろ,ガルス将軍は軍隊を都に入れました。兵士たちは五日間,宮の城壁を攻撃し,六日目にはついに城壁をくずしました。その後,突然,これといった理由もないまま,ガルス将軍は撤兵を行なったのです。ローマ軍は,ユダヤ人の追跡を受けて,かなりの損害をこうむりました。したがって,エルサレムとユダヤにいたユダヤ人に及ぶ,比類のない「大かん難」は,その時に始まったのではありません。しかし今やユダヤ人のクリスチャンは,それが近いことを知りました。

      25 (イ)ゆえに,ユダヤにいた弟子たちは,どんなものが立つべきではないところに立っているのを見ましたか。(ロ)ダニエル書 9章26,27節は,そのものと,それがもたらす荒廃をどのように予告していましたか。

      25 こうして,ローマ軍がユダヤ人にとって聖なるところとされた,都の周辺の地に立ち,特に宮の城壁をくずした時,ユダヤ人のクリスチャンは,「荒らす憎むべきもの」が,立っては「ならぬ」「聖なる場所」に立つのを目撃しました。それはダニエル書 9章27節で予告された「にくむべきもの」でした。その節でダニエルは,70週年目のできごとを描写したのち,こう述べています。「また あらすにくむべきもの羽翼の上に立たん かくてつひにその定まれる災害あらさるる者の上にそそぎくだらん」。再建されたエルサレムに臨むそうした荒廃のほどは,前節(26節後半)に次のように詳しくしるされています。「また一人の君の民きたりて邑と聖所とをこぼたんその終は洪水によれるごとくなるべし戦争の終るまでに荒ことすでにきはまる」。イエスは,ダニエルの「にくむべきもの」について予告していたということを述べたのです。

  • 予表された,きたるべき「大かん難」
    ものみの塔 1970 | 4月15日
    • 25 (イ)ゆえに,ユダヤにいた弟子たちは,どんなものが立つべきではないところに立っているのを見ましたか。(ロ)ダニエル書 9章26,27節は,そのものと,それがもたらす荒廃をどのように予告していましたか。

      25 こうして,ローマ軍がユダヤ人にとって聖なるところとされた,都の周辺の地に立ち,特に宮の城壁をくずした時,ユダヤ人のクリスチャンは,「荒らす憎むべきもの」が,立っては「ならぬ」「聖なる場所」に立つのを目撃しました。それはダニエル書 9章27節で予告された「にくむべきもの」でした。その節でダニエルは,70週年目のできごとを描写したのち,こう述べています。「また あらすにくむべきもの羽翼の上に立たん かくてつひにその定まれる災害あらさるる者の上にそそぎくだらん」。再建されたエルサレムに臨むそうした荒廃のほどは,前節(26節後半)に次のように詳しくしるされています。「また一人の君の民きたりて邑と聖所とをこぼたんその終は洪水によれるごとくなるべし戦争の終るまでに荒ことすでにきはまる」。イエスは,ダニエルの「にくむべきもの」について予告していたということを述べたのです。

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