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国際的な一致は可能ですかものみの塔 1973 | 8月1日
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にしてイスラエルを清むる者なるを知らん』― エゼキエル 37:26-28。
26 キリスト教に基づくエホバの真正の崇拝,つまりエホバの聖所は,書きしるされたみことば聖書に忠実に従う人たちの中にあります。神の保護と家族的関係を表わすエホバの幕屋は彼らの上に張られています。彼らは愛・喜び・平和・辛抱強さ・親切・善良・自制などのエホバの霊の実を培うことによって人格を作り変えるよう一生懸命努力しています。(ガラテヤ 5:22,23,新)そすうることによって自分たちの間に一致をもたらしています。今日,すべての人は彼らに加わって,神と仲間の人間との一致を保ちつつ,永遠の命にあずかる時を待ち望むことができるのです。
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覚えていますかものみの塔 1973 | 8月1日
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覚えていますか
あなたは最近の「ものみの塔」を注意深くお読みになりましたか。そうでしたら,次の点を覚えておられるでしょう。
● イエスは人びとに望まれていないことが明らかになった時,なぜガダラ人(ゲラセネ人)の地にしいて留まろうとはなさいませんでしたか。―ルカ 8:37-39。
イエスの奉仕を受けるに価する人びとが他の場所にいた。イエスはまた,悪霊につかれていた人を解放し,その人を信者としてあとに残したので,その男はデカポリスに住んでいる親族や他の人びとに証言できた。―205ページ。a
● 食べ過ぎ,飲み過ぎ,それに生活の心配はどのように『心を重くする』おそれがありますか。―ルカ 21:34
飲食に関する不節制は心を罪の意識でふさいでしまい,良い動機を与えないようにしてしまう。生計を立てることについてひどく心配するようになると,動機づけを行なう心は物質的な事がらを中心にして働くようになる。こうして,エホバ神がご自分のしもべに必要なものすべてを備えてくださるという確信がその人の心から奪われてしまう。―250,251ページ。
● 新しい契約は古い律法契約に対して,どんな面で優れていますか。
新しい契約の取り決めのもとでは,イエス・キリストは後継者を全く必要としない不滅の大祭司である。イエスの完全な人間としての犠牲は繰り返しささげられる必要はなく,罪の真の許しを可能にしている。新しい契約のもとにいる人びとについて言えば,エホバはご自分の律法を彼らの心と思いの中に置かれた。書きしるされた詳しい法典はない。―270,271ページ。
● イエスの「名」は何を表わしていますか。
その名を持っておられるかたを表わすだけでなく,神の意志を実行し,成し遂げる彼の権威を表わす。この権威には,王として,また神のお用いになる「命の主要な代理者」としてのイエスの地位が含まれる。―294-296ページ。
● なぜエホバの証人は麻薬の乱用に対してはっきりと反対の立場を取りますか。
聖書中に麻薬という語は挙げられていないが,麻薬を使用することはその人とエホバ神との関係を危うくする。身体に有害な影響をおよぼすだけでなく,思考力を鈍くしたり,十分の「理性」を持って神に近づくのをさまたげたりする。(ロマ 12:1,新)多くの場合,麻薬常用者は心霊術に関係するようになる。ガラテヤ書 5章19-21節(新)によると,「心霊術の行ない」は,神の是認と命を得ることを妨げる「肉」のわざである。―398-401ページ。
● 箴言 10章7節の『悪しき者の名は腐る』ということばにはどんな意味がありますか。
悪人の名あるいは評判は,楽しい思い出ではなくて,不快な鼻持ちならない思い出になる。このことは,同じ節の前半の『義者の名はほめられ』という対照をなすことばからも明らかである。―433-434ページ。
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