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「諸国民よ,彼の民とともに喜べ」ものみの塔 1981 | 9月15日
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11 ダビデは,ある方のみ名に向かって調べを奏でると述べていますが,その方とはだれですか。ダビデはどのようにこの方について描写していますか。
11 使徒パウロは諸国民がどのように「そのあわれみのゆえに神の栄光をたたえる」ようになるかを述べながら,詩篇作者ダビデ王の言葉を引用し,こう述べます。「『それゆえにわたしは諸国民の中であなたを公に認め,あなたのみ名に向かって調べを奏でる』と書かれているとおりです」。(詩 18:49。サムエル後 22:50。ローマ 15:9後半)霊感を受けた詩篇作者は,その結びのところで,「ご自分の王のために救いの大いなる働きを行ない,愛ある親切をその油そそがれた者に,ダビデとその胤とに定めのない時までも表わす方」という言葉を加え,あなたのみ名に向かって調べを奏でる,という表現のあなたがだれを意味するかを示しました。―サムエル後 22:51,新。
12 (イ)地上の人間であられたときのイエスは,諸国民の間でどのようにエホバを「公に認め」ましたか。(ロ)復活したイエスはどんな地域で,「大使」として行なうべき事がらを弟子たちにお告げになりましたか。
12 大いなるダビデであるイエス・キリストは,完全な人間としてこの地上におられた時には,異邦諸国民の間でエホバ神を賛美したり,エホバ神に感謝を言い表わしたりすることは余りありませんでした。確かにイエスは,サマリア人の中で,またスロフェニキア人の一婦人にある程度王国を宣べ伝え,その婦人の娘を悪霊から解放されました。そして宣べ伝える業の多くは,イザヤ書 9章1節(新)が「諸国民のガリラヤ」と呼ぶ場所で行なわれました。イエスはそのガリラヤの海辺にあるカペルナウムを,王国を宣べ伝える業の本拠地とされました。(マタイ 4:12-15)死人の中から復活させられたあと,イエスが「キリストの代理をする大使」であるご自分の弟子たちに,「行って,すべての国の人びとを弟子とし,父と子と聖霊との名において彼らにバプテスマを施し,わたしがあなたがたに命令した事がらすべてを守り行なうように教えなさい」と言われたのは,この「諸国民のガリラヤ」でのことでした。―マタイ 28:19,20。
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「諸国民よ,彼の民とともに喜べ」ものみの塔 1981 | 9月15日
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エルサレムで迫害が起こってから,ある人はサマリア人の間で,のちにはローマの国籍を持った無割礼の人など,異邦人の間でエホバを「公に認める」ようになりました。どんな国籍の人であろうと,自分たちの間でエホバが公に認められ,賛美されているのを耳にするとき,彼らはあわれみ深い救いにあずかるためにキリストを通して神のみ名を呼び求めることができました。
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