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  • 『神と人間との間のひとりの仲介者』から益を得る
    ものみの塔 1980 | 2月15日
    • 実際神はわたしたちを新しい契約の奉仕者,つまり書かれた法典ではなく霊の奉仕者としてじゅうぶんに資格を得させてくださいました。書かれた法典は死罪に定めますが,霊は生かすのです」。

      15 「新しい契約の奉仕者」のことを語った際,パウロはだれを指して「わたしたち」という代名詞を使いましたか。その人々は神と人間との間の調停団の一員だったのでしょうか。

      15 パウロがこの中で用いている「わたしたち」という代名詞はだれのことを指しているのでしょうか。その手紙の前置きで,パウロは次のように述べ,「わたしたち」にだれが含まれるかを明らかにしています。「神のご意志によってキリスト・イエスの使徒となったパウロと,わたしたちの兄弟テモテから,コリントにある神の会衆……へ」。(コリント第二 1:1)それゆえ,パウロもテモテも「新しい契約の……霊の奉仕者」でした。パウロは,自分とテモテがイエスと一緒に仲介者の務めを行なう調停団であると言おうとして,このように述べたのではありません。この二人は神の仲介者としてのイエスの奉仕を受ける霊的イスラエル人に過ぎないからです。「新しい契約の仲介者」であられるのはイエスだけです。―ヘブライ 12:24。

  • 『神と人間との間のひとりの仲介者』から益を得る
    ものみの塔 1980 | 2月15日
    • 21 (イ)パウロがテモテにあてた手紙は,どんな奉仕者が他のどんな奉仕者に手紙を書いた一つの例ですか。(ロ)この契約はいつまで継続しますか。これに関連して,「すべての人のための対応する贖い」はどんな働きをしますか。

      21 パウロは,新しい契約がすでに施行されていた一世紀のキリスト教の真理に基づいて書いていました。ユダヤ人,サマリア人,無割礼の異邦人など,あらゆる国籍の「人間」が,霊的イスラエルの一員となり,それから新しい契約に入れられました。キリスト・イエスがその新しい契約の仲介者でした。この点に関してパウロがテモテにあてた手紙は,「新しい契約の奉仕者」が,別の「新しい契約の奉仕者」に書き送った一つの例でした。「わたしたちの救い主なる神」と霊的イスラエルの間の新しい契約は,人間として肉体を持つ霊的イスラエル人が地上に存在する限り継続します。ですからこの契約は現在でも有効です。イエスの「すべての人のための対応する贖い」は,あらゆる種類の男女が霊的イスラエルとなり,キリスト・イエスが「仲介者」を務める新しい契約に入れられるための基盤となりました。

      22 (イ)新しい契約が確かにその終わりに近づいていると言えるのはなぜですか。キリストの仲介者の務めにはいつ終止符が打たれますか。(ロ)栄光を受けた霊的イスラエルが仲介者を必要としないのはなぜですか。そのとき,彼らはどんな資格で活動しますか。

      22 この新しい契約に入っている霊的イスラエルであることを自任する人々は,まだ9,000人以上います。それらの人々はパウロやテモテと同様「新しい契約の奉仕者」です。(コリント第二 3:6; 1:1)

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