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  • キリストの重要な地位を認める
    ものみの塔 1978 | 7月15日
    • 11 「満ち満ちたさま」があますところなくキリストのうちに宿っている以上,人間の哲学や伝統の必要についてはなんと言うことができますか。

      11 イエス・キリストの完全な模範と教えは,人間の哲学や伝統によって補足される必要はありません。コロサイ人にあてた手紙の中で,使徒パウロはこの面をさらに発展させ,次のように書いています。「気をつけなさい。もしかすると,人間の伝統にしたがい,また世の基礎的な事がらにしたがってキリストにしたがわない哲学やむなしい欺きにより,あなたがたをえじきとして連れ去る者がいるかもしれません。

  • キリストの重要な地位を認める
    ものみの塔 1978 | 7月15日
    • 12 (イ)「世の基礎的な事がら」とは何ですか。(ロ)なぜパウロは信仰を破壊する推論や教えを「むなしい欺き」と言うことができましたか。

      12 一世紀当時,クリスチャンたちは「世の基礎的な事がら」,すなわち神から離れている世の初歩的,基本的思想に誤導される危険がありました。その基礎的事がらには,聖書に基づかない伝統的なユダヤ教教理だけでなく,ギリシャ人その他の非ユダヤ民族の非聖書的概念も含まれていました。哲学や教えの中には,表面的には非常にもっともらしく思えるものもあったかもしれません。そしてそれらは人間の考えに多少アピールする推論や論理を有していたかもしれません。しかし確かな根拠に欠けていました。教義に関するものにせよ,人間行動,あるいは会衆内で物事をいかになすべきかに関するものにせよ,根拠のない教えは実際に「むなしい欺き」でした。ですからクリスチャンは,一部の偽教師のえじきになって真理の道からそれることのないように警戒すべき十分の理由がありました。―ヨハネ第一 2:26,27と比較してください。

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