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戦争に悩まされた世界で良いたよりの種をまくものみの塔 1974 | 2月15日
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13 パウロによると,王国の希望を広めるわざは,コロサイの場合が示すように,どんな影響を及ぼしましたか。
13 さて,王国の希望を広めるこのわざが及ぼす霊的影響は,西暦1世紀中のイエス・キリストの使徒たちの時代のそれと同じでなければなりません。それでパウロがその影響につき,小アジアのコロサイにあった会衆にかんして何と言っているかを考えてみましょう。彼は,コロサイ人に「良いたよりの真理が語り告げられ(た)」ことを述べ,「その良いたよりはあなたがたのところにもたらされましたが,世界じゅうで実を結んで増大しているのであり,それは……あなたがたの間でも起きていることと同じです」と記しています。(コロサイ 1:5,6)したがって,口で語られた「良いたよりの真理」のことばを『語り告げる』ことは,コロサイを含め全世界で「実を結んで」いたのです。
14,15 (イ)こうしてパウロは,正しく伝えられた良いたよりを何になぞらえましたか。(ロ)ここで示されている状態は,イエス・キリストが話されたどんなぐう話的な例と一致しますか。
14 使徒パウロはここで,彼らに正しく伝えられた「良いたより」を,地の中にまかれた種になぞらえています。地もしくは土は非常に肥沃です。そして種は根をおろし発芽して同種の実を結びます。この状態は,イエス・キリストが4種類の土の生産能力について語られたぐう話的な例と一致します。
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戦争に悩まされた世界で良いたよりの種をまくものみの塔 1974 | 2月15日
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11 (イ)それが世界的伝道を意味したことは,コロサイ人への手紙 1章23節の中でどのように示されていますか。(ロ)当時までの伝道にかんし,どんな意味でこのことは真実でしたか。
11 この手紙を書いた時にパウロは,見聞の広い,広く旅をした宣教者として,彼の手紙の前述の紹介の部分の中で述べたことばにより,良いたよりの世界的伝道が行なわれたことを証ししています。彼は,「良いたよりの真理が語り告げられ(た)」ことを述べ,「その良たよりはあなたがたのところにもたらされましたが,世界じゅうで実を結んで増大している」と記しています。(コロサイ 1:5,6)パウロは,世界的伝道という意味で言ったことを,少しあとの文章で証明しています。パウロは彼らが「自分たちの聞いた良いたよりの希望からそらされない」ことについて述べ,「その良いたよりは天下の全創造物の中で宣べ伝えられたのです。わたくしパウロは,この良いたよりの奉仕者となりました」と言いました。(コロサイ 1:23)もちろんこれは,天下の人びとすべてに,じかに宣べ伝えられたという意味ではありませんでした。それは,良いたよりの伝道が,天が下の,人の住む地の隅々にまで押し進められ,言語,皮膚の色,人種,国籍の別なく,全部の人間が王国のたよりを聞く機会を与えられた,という意味でした。
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