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新秩序が近づいている今日,「健全な思い」をもちなさいものみの塔 1973 | 9月15日
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12 わたしたちは,ペテロ前書 4章7節から始まる使徒の助言が現代のわたしたちに当てはまるということをどうして信じられますか。
12 使徒ペテロはその第一の手紙の中で(4:7),「すべての事物の終わりが近づきました」と書きました。当時存続していたユダヤ教の事物の体制は,その手紙がしたためられた数年後に終わりを告げようとしていたのですが(それは西暦70年にローマ人がエルサレムとその神殿を滅ぼし,ユダヤ教の祭司職とその機能や犠牲の備えに事実上終わりをもたらしたからです),霊感を受けて記された使徒のことばはおもに,世の秩序全体が終わりを告げようとしている現代に適用され,またそうした現代に対して意義を持つものなのです。その手紙の中で使徒がイエス・キリストの「表わし示される」時について何度も言及していることは,この点を確証しています。―ペテロ前 1:5,7,13; 2:12; 4:13,新。
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新秩序が近づいている今日,「健全な思い」をもちなさいものみの塔 1973 | 9月15日
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14 『健全な思いをもつ』ようにという助言は何を意味していますか。
14 今や足早に迫っている終わりのことを考えて,わたしたちはどんな事がらに注意を集中すべきでしょうか。「ですから,健全な思いをもち,祈りのために目ざめてい(なさい)」というのが,霊感を受けた筆者の助言です。(ペテロ前 4:7,新)他の翻訳は『健全な思いをもつ』と訳すかわりに,「冷静さを保つ」(新アメリカ聖書),「気を確かにし」(改訂標準訳),「健全な判断力を持ち」(新アメリカ標準訳)などと訳出しています。使徒パウロは,ペテロが用いたのと同じギリシア語を使って,こう勧めています。「わたしたちは,ほかの人びとのように眠ったままでいないようにしましょう。むしろ目ざめており,冷静さを保ちましょう」。(テサロニケ前 5:6,新)明らかに今は,無分別になったり,判断の点で軽率だったり,あるいは無謀だったりすべき時ではありません。今はまじめに考え,まじめに行動すべき時です。
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