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この激動の時代に神と共に歩むものみの塔 2005 | 9月1日
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アベルが暴行を受けて死んだ後,アダムとエバにもう一人の息子が生まれ,二人はその子をセツと名づけました。その子についてはこう記されています。「セツにも男の子が生まれて,彼はその名をエノシュと呼んだ。そのときエホバの名を呼び求めることが始まった」。(創世記 4:25,26)残念ながら,その「エホバの名を呼び求めること」は背教によるものでした。b
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この激動の時代に神と共に歩むものみの塔 2005 | 9月1日
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b エノシュの時代以前,エホバはアダムと話をされました。アベルはエホバが受け入れてくださる捧げ物をささげました。神は,カインがねたみによる怒りに駆られて殺人を犯す前に,カインと対話することさえされました。ですから,この「エホバの名を呼び求めること」は,清い崇拝においてではなく,新奇なかたちで始まったに違いありません。
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