-
ヨシュア聖書に対する洞察,第2巻
-
-
会見の天幕に集まった68人の上に神の霊が働くようになった時,エルダドとメダドも同じように宿営の中で預言者として行動しはじめました。この知らせはすぐにモーセのもとに伝えられました。その時ヨシュアは自分の主のためを思ってねたみを覚え,彼らをとどめるようモーセを促しました。エルダドとメダドはモーセの仲介なしに霊を受けていたようなので,ヨシュアはそれによって自分の主の権威が損なわれると考えたのかもしれません。
-