神の言葉の宝
「私の……心はいつもここにある」
エホバは神殿をご自分のための家として選んだ。(代二 7:11,12)
エホバは,ご自分の心はいつも神殿にあると述べ,神殿で行われることに強い関心を持っていることを示した。(代二 7:16。塔02 11/15 5ページ1節)
「心を尽くして」エホバに仕えることをやめるなら神殿は荒廃する,と警告されていた。(代二 6:14; 7:19-21。洞-1 1227ページ1節)
神殿の奉献式の時,人々は自分の心が神殿から離れることなどないと考えていたかもしれない。しかし残念なことに,人々はエホバへの崇拝に対する熱意を徐々に失っていった。
考えてみよう: 「私は心を込めてエホバを崇拝しているだろうか」。