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義を守る人たちは永久に神を賛美するものみの塔 2009 | 3月15日
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富を賢明に用いる
9,10 真のクリスチャンは霊的な富をどのように用いてきましたか。彼らの義はどのように永久に立ちますか。
9 「貴重な物と富とは彼の家にある。そして彼の義は永久に立っている。彼は闇の中で廉直な者たちに対する光のようにきらめいた。彼は慈しみと憐れみに富み,義にかなっている」。(詩 112:3,4)聖書時代,神の僕の中には,物質的な富ゆえによく知られていた人たちがいました。もっとも,神に是認される人は,物質的には富んでいなくても,別の意味で真に富んだ者となります。神のみ前でへりくだる人の多くは,イエスの時代もそうだったように,貧しくて見下されているかもしれません。(ルカ 4:18; 7:22。ヨハ 7:49)しかし,物質的に豊かであるかどうかにかかわりなく,霊的に富むことは可能です。―マタ 6:20。テモ一 6:18,19。ヤコブ 2:5を読む。
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義を守る人たちは永久に神を賛美するものみの塔 2009 | 3月15日
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反対者たちは王国を宣べ伝える業をやめさせようとしてきましたが,失敗に終わっています。この義にかなった業が生み出す実は『永久に立ち』ます。神の僕たちは,義の道を忍耐して歩むことにより,「永久に立って」生き続けるという確信を抱けます。
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