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  • 偽善が暴かれる!
    イザヤの預言 ― 全人類のための光 II
    • そうするなら,あなたはエホバに無上の喜びを見いだし,わたしはあなたに地の高い所を乗り進ませ,あなたの父祖ヤコブの世襲所有地から食べさせるであろう。エホバの口がこれを語ったからである」。―イザヤ 58:13,14。

  • 偽善が暴かれる!
    イザヤの預言 ― 全人類のための光 II
    • 19 神の民は,安息日を守るようになるなら,どんな豊かな祝福を受けることができますか。

      19 とはいえ,ユダヤ人が懲らしめから教訓を学び,安息日の取り決めを尊重するようになるなら,豊かな祝福が待っています。真の崇拝を行ない,安息日に敬意を払うなら,生活のあらゆる面に,良い影響があふれるほどに及ぶでしょう。(申命記 28:1-13。詩編 19:7-11)例えば,エホバはご自分の民に「地の高い所を乗り進ませ」ます。この表現は,安全と,敵を征服することを意味します。だれであれ,高い所つまり丘や山を支配する者は,国をも支配します。(申命記 32:13; 33:29)かつてイスラエルはエホバに従い,その国民は神の保護を受け,他の国民から尊敬され,恐れられてもいました。(ヨシュア 2:9-11。列王第一 4:20,21)もう一度エホバに従順になって頼るなら,そうした過去の栄光の幾らかを取り戻せるでしょう。エホバは,ご自分の民が「ヤコブの世襲所有地」に十分あずかれるようにしてくださいます。つまり,父祖たちとの神の契約によって約束された祝福,特に,約束の地を確実に所有するという祝福にあずかれるのです。―詩編 105:8-11。

  • 偽善が暴かれる!
    イザヤの預言 ― 全人類のための光 II
    • 霊的イスラエルは『地の高い所を乗り進む』

      21,22 エホバはどのように,神のイスラエルに「地の高い所を乗り進ませ」てこられましたか。

      21 油そそがれたクリスチャンは,1919年にバビロン的な捕らわれから解き放たれた時以来,安息日が予表していた事柄を忠実に守り行なってきました。その結果,エホバは彼らに「地の高い所を乗り進ませ」てこられました。どんな意味においてでしょうか。西暦前1513年,エホバはアブラハムの子孫に対し,従順であるなら祭司の王国,聖なる国民となるであろう,という契約を結ばれました。(出エジプト記 19:5,6)そして,荒野での40年の間ずっと,ひなたちを運ぶ鷲のようにしてその民を安全に運び,豊かな備えをもって祝福なさいました。(申命記 32:10-12)しかし,その国民は信仰に欠け,結局,得られるはずだった特権をすべて失ってしまいました。とはいえ,エホバは今日,祭司の王国を確かに有しておられます。それは,神の霊的なイスラエルです。―ガラテア 6:16。ペテロ第一 2:9。

      22 「終わりの時」に,この霊的な国民は,古代イスラエルが果たせなかったことを行なってきました。エホバへの信仰を保っているのです。(ダニエル 8:17)この国民の成員が断固としてエホバの高い規準と高遠な道を守り行なうので,エホバは霊的な意味で彼らを高く上げておられます。(箴言 4:4,5,8。啓示 11:12)彼らは周囲の汚れから保護され,高められた生き方を楽しんでおり,自分自身の道に固執する代わりに,エホバとそのみ言葉に「無上の喜び」を見いだしています。(詩編 37:4)全世界における強硬な反対にもかかわらず,エホバはこの国民の霊的な安全を守ってこられました。1919年以降,その民の霊的な「地」が侵害されたことはありません。(イザヤ 66:8)この国民は,神の崇高なみ名のための民であり続け,喜びに満ちてそのみ名を全世界でふれ告げています。(申命記 32:3。使徒 15:14)さらに今では,すべての国から来た柔和な人々が,数を増しつつ,エホバの道を教えられてその道筋を歩むよう助けられるという壮大な特権に,この国民と共にあずかっています。

      23 エホバはどのように,油そそがれた僕たちに「ヤコブの世襲所有地から食べさせ」てこられましたか。

      23 エホバは,ご自分の油そそがれた僕たちに「ヤコブの世襲所有地から食べさせ」てこられました。族長イサクはエサウではなくヤコブを祝福しましたが,その時のイサクの言葉は,約束のアブラハムの胤に信仰を働かせる人すべてのための祝福を予告していました。(創世記 27:27-29。ガラテア 3:16,17)油そそがれたクリスチャンとその友たちは,エサウとは違い,ヤコブのように『神聖な物事の価値を認識して』おり,とりわけ神が豊かに供給してくださる霊的食物の価値を認識しています。(ヘブライ 12:16,17。マタイ 4:4)この霊的食物 ― エホバが約束の胤とその胤の仲間を通して成し遂げておられる事柄に関する知識も含まれる ― は,人を強め,活気づけるものであり,霊的に生きてゆくために不可欠です。ですから,神のみ言葉を読んで黙想することにより,絶えず霊的な滋養物を取り入れることは非常に大切です。(詩編 1:1-3)クリスチャンの集会で仲間の信者と交わることも肝要です。また,喜びに満ちてそうした滋養物を他の人に分かつと同時に,清い崇拝の高い規準を擁護することも欠かせません。

      24 今日の真のクリスチャンはどのように行動しますか。

      24 真のクリスチャンが,エホバの約束の成就を切に待ち望みつつ,引き続きあらゆる種類の偽善を退けてゆけますように。そして,「ヤコブの世襲所有地」によって養われ,引き続き「地の高い所」における霊的な安全を享受してゆけますように。

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