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わたしたちの救いの神にあって喜びにあふれるものみの塔 2000 | 2月1日
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それでもわたしは,ただエホバにあって歓喜し,わたしの救いの神にあって喜びにあふれます」。(ハバクク 3:17,18)ハバククは現実に即して苦難を予期しました。おそらく,飢きんを予想したのでしょう。それでも,エホバにあって得ていた喜びを失いませんでした。救いはエホバから来るのです。
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わたしたちの救いの神にあって喜びにあふれるものみの塔 2000 | 2月1日
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20 一時的に種々の苦難に直面するとしても,何をするよう決意すべきですか。
20 わたしたちは,一時的にどんな苦難に直面せざるを得ないとしても,エホバの救いの力に対する信仰を失うことはありません。アフリカ,東ヨーロッパ,その他の場所に住む兄弟姉妹の多くは,極度の苦難に直面することを余儀なくされていますが,「エホバにあって歓喜し(て)」います。わたしたちも彼らのように,エホバにあって歓喜することをやめないようにしたいものです。忘れないでください,主権者なる主エホバは,わたしたちの「活力」の源です。(ハバクク 3:19)エホバがわたしたちを失望させることは決してありません。ハルマゲドンは確実に到来します。その後,神の約束による新しい世も必ず到来します。(ペテロ第二 3:13)その時には,「水が海を覆うように,地はエホバの栄光を知ることで満ちる」のです。(ハバクク 2:14)そのすばらしい時が訪れるまで,ハバククのりっぱな手本に倣いましょう。いつでも『エホバにあって歓喜し,わたしたちの救いの神にあって喜びにあふれる』ようにしましょう。
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