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エホバは不実な歩みを憎まれるものみの塔 2002 | 5月1日
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信者でない人との結婚
13,14 マラキが浮き彫りにした不実な歩みの一つは,どのようなものでしたか。
13 マラキ 2章10節以降では,不実な行ないが,より直接的に浮き彫りにされています。マラキは,関連のある二つの歩みに焦点を合わせ,それらに「不実」という語を幾度も当てはめています。まず,マラキの助言が次の問いかけで始まっていることに着目してください。「わたしたちすべては,一人の父を有しているのではないか。わたしたちを創造されたのは,一人の神ではないか。わたしたちが互いに対して不実な振る舞いをし,父祖たちの契約を汚しているのはどうしてか」。
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