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生き残って千年期に入るため,組織された状態を保つものみの塔 1989 | 9月1日
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7 (イ)エホバの民は,互いにどんな関係を保ち続けることによってのみ,大患難を生き残ることが期待できますか。(ロ)洪水を生き残った人たちは,どのようにして世界的な大洪水を切り抜けましたか。彼らはだれを予示していましたか。
7 エホバの証人だけが,つまり至上の組織者の保護のもとで一つに結ばれた組織となっている,油そそがれた残りの者と「大群衆」の人々だけが,悪魔サタンの支配する,滅びに定められたこの体制の差し迫った終わりを生き残るという聖書的な希望を抱いています。(啓示 7:9-17。コリント第二 4:4)彼らは,人類史上最大の患難の際に救われるとイエス・キリストが言われた,「肉なる者」を構成します。
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生き残って千年期に入るため,組織された状態を保つものみの塔 1989 | 9月1日
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彼らは,生き残って,大いなるノアであるイエス・キリストの支配する千年期に入るため,油そそがれた残りの者,すなわち「選ばれた者たち」と結びついて組織された状態を保たなければなりません。「大患難」の日はそれら選ばれた者たちのために,短くされるのです。―マタイ 24:21,22。
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