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マリア聖書に対する洞察,第2巻
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イエスが杭に付けられた時,マリアは苦しみの杭のかたわらに立っていました。マリアにとってイエスはかわいい息子以上の存在でした。イエスはメシアであり,マリアの主また救い主,神の子でした。その時マリアはすでにやもめになっていたようです。それで,イエスは,ヨセフの家族の長子として,恐らくイエスのいとこであったと思われる使徒ヨハネにマリアを彼の家に連れて行って自分の母親のように世話をして欲しいと頼み,ご自分の責任を果たされました。(ヨハ 19:26,27)なぜイエスは自分の異父兄弟の一人にマリアを託されなかったのでしょうか。その内のだれかがその場に居たということは述べられていません。さらに,彼らはまだ信者になっておらず,イエスは肉による関係より霊的な関係を重視しておられたのです。―ヨハ 7:5; マタ 12:46-50。
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