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結婚生活に問題があっても,積極的な見方をするものみの塔 2012 | 5月15日
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しかし,もしも離れるようなことがあるなら,結婚しないでいるか,さもなければ夫と和解しなさい。夫も妻を去るべきではありません。
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結婚生活に問題があっても,積極的な見方をするものみの塔 2012 | 5月15日
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14,15. クリスチャンはどんな場合に配偶者から離れることを考えるかもしれませんか。しかし,祈りのこもった正直な自己吟味が大切なのはなぜですか。
14 クリスチャンである妻は,どんな場合に夫から「離れる」のでしょうか。配偶者による故意の扶養義務不履行が理由で別居を選んだ人もいれば,身体的な極度の虐待,霊性が甚だしく危険にさらされたことが原因で,そうした人もいます。
15 配偶者から離れるかどうかは,個人的に決定すべき事柄です。しかし,バプテスマを受けたクリスチャンは,この問題について祈りのこもった正直な自己吟味をすべきです。例えば,霊性が危険にさらされたのは100%不信者のせいですか。それとも,自分が聖書研究をおろそかにしていたとか,集会への出席や宣教が不定期だったとかいうことがありますか。
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