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霧聖書に対する洞察,第1巻
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創造の「日」のある時点におけるこの地上の状態を記した創世記の記録の中に,ヘブライ語のエード(霧)がもう一度だけ出て来ます。「エホバ神は地に雨を降らせて……いなかった……。ただ,霧が地[川や湖,海を含む]から立ち上って地の全面を潤していた」。(創 2:5,6)しかし,昔の訳本(七十訳,ウル訳,シリ訳)の翻訳者たちは,ここで言及されているのが霧ではなく,泉であると理解し,地下の新鮮な水の流れによって潤すことが行なわれたとしています。
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草木,草本聖書に対する洞察,第1巻
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草木,草本
(くさき,そうほん)(Vegetation)
植物一般。創造の第3「日」に,神は,「その種類にしたがって種を結ぶ草木」を地から生じさせました。それによって草木は繁茂することができました。(創 1:11-13)創世記 2章5,6節に描かれているのは,その「日」に神が乾いた陸地を出現させた直後,しかも草,種を結ぶ草木,果実を結ぶ木が生み出される前の状態のようです。やがて登場する植物に必要な水分を供給するため,エホバは霧が定期的に地から立ち上って地面を潤すように備えをされました。その備えにより,当時は雨が降らなかったにもかかわらず,草木は地上全体に繁茂してゆきました。天の光体が大空ではっきり見分けがつくようになったのは創造の第4「日」になってからのことですが(創 1:14-16),第3「日」までには草木の生長を促すのに十分な量の散光があったようです。―創 1:14,ロザハム,脚注を参照。
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