-
ユバル聖書に対する洞察,第2巻
-
-
ユバル
(Jubal)[恐らく,「雄羊」]
レメクとアダの子。カインの子孫。「すべてたて琴と笛を扱う者の始祖」であったユバルは,弦楽器と管楽器の双方を発明したか,あるいは音楽の進歩を大いに促進した何らかの職業を『創始した』のかもしれません。―創 4:17-21。
-
-
音楽,調べ聖書に対する洞察,第1巻
-
-
歴史 聖書の中で音楽のことが初めて述べられているのは,大洪水前の,アダムから7代目に関する箇所です。そこには,「[ユバル]は,すべてたて琴と笛を扱う者の始祖となった」とあります。これは,最初の楽器が発明されたということかもしれず,あるいは何らかの音楽関係の職業が始まったということなのかもしれません。―創 4:21。
-
-
笛聖書に対する洞察,第2巻
-
-
笛
(ふえ)(Pipe)
管状の吹奏楽器。(創 4:21)またこの語は,液体を運ぶのに用いられる長い管をも指しました。―ゼカ 4:2。
ヘブライ語でウーガーヴと呼ばれる楽器が正確にはどのようなものであったのかは定かではありません。聖書にはその楽器に関する説明がないからです。それでも,現代の聖書翻訳は一般に,このヘブライ語を「笛」と訳出しています。(ヨブ 21:12; 30:31; 詩 150:4; ア標,ダービー,新世,改標)したがって,笛は聖書中で最初に言及されている管楽器(多分,木管楽器)です。アダムから7代目のユバルは,「すべて……笛[あるいは,フルート]を扱う者の始祖[字義,父]」とみなされています。(創 4:21,脚注)これは,楽器職人あるいは演奏家という職業が確立していたことを示唆しているのかもしれません。
-