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カラハ聖書に対する洞察,第1巻
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カラハ
(Calah)
ニムロデがアッシリアに創建した都市で,当初はニネベ,カラハ,レセン,およびレホボト・イルで構成された「大きな都市」の一部でした。これら後者の三つの場所はニネベの郊外だったようです。(創 10:9-12)カラハはアッシリアの楔形文字文書にカルフという呼び方で出ており,この都市はアッシリア帝国の時代中にニネベやアシュルと共に,その領土の中の三つの主要都市の一つとなりました。カラハはニネベの南南東約35㌔の所にある,チグリス川と大ザブ川の合流地点の北東の角に位置していました。その場所は現在ニムルードと呼ばれており,その都市の古代の創建者の名をとどめています。
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都市聖書に対する洞察,第2巻
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都市を最初に建設したのはカインです。カインはその都市を自分の息子エノクの名で呼びました。(創 4:17)大洪水以前にほかにも都市があったとしても,それらの名は西暦前2370年の大洪水でその都市と共に消え去りました。洪水後,シナルの地では,バベル,エレク,アッカド,カルネなどの都市が,ニムロデの王国の初期の中核を成しました。彼はその後,北方のメソポタミア渓谷に,ニネベ,レホボト・イル,カラハ,レセン(これらは集合的に「大きな都市」と呼ばれている)を建設して,その王国を拡大しました。(創 10:10-12)他方,族長であったアブラハム,イサク,ヤコブは都市を建設せず,カナンやエジプトの町や村を訪問することはあっても,自らは天幕で外人居留者として生活しました。(ヘブ 11:9)しかし,その後かなりたってからカナンに入った斥候たちは,その地に強固な防備の施された都市が幾つもあることを報告しています。―民 13:28; 申 9:1。
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