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服装聖書に対する洞察,第2巻
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シムラー(ヘ語),つまり「マント」は,大抵の人が着た最も外側の衣でした。それはまた,最も大きくてずっしりしたもので,羊毛,亜麻,またはやぎの毛でできており,場合によっては羊の皮ややぎの皮でできていたかもしれません。悲嘆を表わすために裂かれる衣はマントである場合が少なくありませんでした。(創 37:34; 44:13; ヨシュ 7:6)それは大きな長方形の布地だったようで,普通は左肩に置き,後ろから右腕の下を通して持ち上げ,胸を横切らせて引っ張り,もう一度左の肩越しに後ろへ垂らすようにして,右腕は自由にしておかれました。悪天候の時にはそれを両腕も覆って,もっとぴったり体に巻き,頭までも覆うようにしました。それは腕を出すための細長い切れ込みの入った四角い大きな布地であることもありました。ある点で今の肩掛けに似たマントは,覆いとして(創 9:23),寝具として(出 22:27; 申 22:17),また物を縛ったり包んだりするものとして使われることもありました。―出 12:34; 裁 8:25; サム一 21:9。
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頭(あたま)聖書に対する洞察,第1巻
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高めること,屈辱,侮べつ ある国々では,兵士は頭の下に剣を置かれて,つまり軍人としての栄誉を受けて埋葬されました。(エゼ 32:27)賢い人の『目は頭の中にあり』ます。つまり,賢い人は自分がどこへ行こうとしているのかを知っています。(伝 2:14)頭にかぶった塵や土,あるいは灰は,苦悩や哀悼,もしくは屈辱を表わしました。(ヨシュ 7:6; サム一 4:12; サム二 13:19)神の民が受けた試みや苦難を列挙した詩編作者は,人々がイスラエルの頭の上を乗り越えたと述べています。詩編作者は,強力で,残忍で,ごう慢な,この世の単なる人間(使われているヘブライ語は「死すべき人間」という意味のエノーシュ)が神の民を服従させたことに言及しているようです。(詩 66:12。イザ 51:23と比較。)頭を垂れることは,謙遜もしくは悲嘆のしるしでしたし(イザ 58:5),頭を振ることは,嘲笑,侮べつ,または驚がくを表わすしぐさでした。―詩 22:7; エレ 18:15,16; マタ 27:39,40; マル 15:29,30。
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