-
油そそがれる,油そそぎ聖書に対する洞察,第1巻
-
-
頭に油を塗ることは恵みや好意のしるしでした。(詩 23:5)エフライムの頭たる者たちは預言者オデドの助言に従い,捕らえたユダ人の兵士たちに油を塗って彼らをエリコに帰すことにより,彼らに対して好意的な処置を取りました。(代二 28:15)エホバは,ご自分の不興を示すしるしとして,体に塗る油の欠乏する事態を生じさせる,ということを語られました。(申 28:40)体に油を塗らないでいることは,嘆き悲しんでいることのしるしとみなされました。(サム二 14:2; ダニ 10:2,3)客の頭に油を塗ることは歓待と優遇の行為とみなされました。そのことは,イエスがご自分の足に香油を塗った女に関して言われた言葉に示唆されています。―ルカ 7:38,46。
-