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  • 「わたしの民を慰めよ」
    イザヤの預言 ― 全人類のための光 I
    • 19,20 イザヤは,エホバの偉大さを強調するために,どんな描写表現を使っていますか。

      19 地の強大な国々については何と言えますか。神が約束の言葉を果たされるのを阻めるでしょうか。イザヤは諸国民を次のように描写して,答えを与えています。「見よ,諸国民は手おけの一しずくのようであり,彼らははかりの上の塵の薄い層のようにみなされた。見よ,神は島々をもただの微小な塵のように持ち上げられる。レバノンでさえ火を燃やしつづけるのに十分ではなく,その野生動物も焼燔の捧げ物のために十分ではない。すべての国の民は神のみ前にあっては存在しないもののようであり,無きもの,実在しないもののように神にみなされた」。―イザヤ 40:15-17。

      20 諸国民を一まとめにしても,エホバにとっては,手おけからこぼれる一しずくの水のようなものです。はかりに積もった微小な塵にすぎず,何の影響も及ぼしません。c 想像してみてください。巨大な祭壇を築き,その祭壇のまきとして,レバノンの山々を覆うすべての木を使います。そして,犠牲として,それらの山々を歩き回るすべての動物をささげます。しかし,それほどの捧げ物でさえ,エホバにはふさわしくありません。さらにイザヤは,そうしたイメージではまだ足りないかのように,より強烈な表現を用い,エホバの目にはすべての国の民は「無にも満たないもの」のようである,と述べます。―イザヤ 40:17,新改訂標準訳。

  • 「わたしの民を慰めよ」
    イザヤの預言 ― 全人類のための光 I
    • c 「解説者の聖書注解」(英語)はこう述べています。「近東の市場取り引きでは,計量おけのわずかな水のしずく,また肉や果物を量る際にはかりに載った少しのくずなどは無視されるのが常であった」。

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