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ギホン聖書に対する洞察,第1巻
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考古学上の発掘調査の結果,ギホンの泉から「“ダビデの都市”」の斜面に沿って南へ古い地表水路があったことも明らかになりました。この水路の終端となっていたのは,その古代都市が最初に位置していた山脚の基部 ― その山脚の南の端,テュロペオンの谷とキデロンの谷が合流する場所の近く ― にあった溜め池でした。この水路は勾配もしくは傾斜角が最小限になるように造られていたため,水の流れは非常に穏やかでした。アハズ王の時代(西暦前761-746年)にイザヤが述べた預言の中で言及されているのは,多分この水路のことでしょう。その『穏やかに流れる水』は,やがてユダを攻撃するであろうとイザヤが予告した,侵入するアッシリア人の激しい洪水のような勢いと対照的なものとして述べられています。―イザ 8:5-8。
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インマヌエル聖書に対する洞察,第1巻
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次いで預言は,イザヤの2番目の息子,マヘル・シャラル・ハシュ・バズの誕生について告げたあと,ユダに対する脅威がどのように取り除かれるかを描写しています。アッシリア人は食い止めることのできない洪水のようにシリアと北のイスラエル王国の全土に侵入し,ついにはユダの地にまで及び,『インマヌエルよ,あなたの地の幅を満たす』と言われるほどに広がって危険な事態を生じさせることになっていました。それから預言者イザヤは,エホバに敵対するすべての者に,詩的荘重さをもってこう警告します。あなた方が戦争のために帯を締めようとも,企てを考え出そうとも,エホバに敵する言葉を出そうとも,「それは立たない。神がわたしたちと共におられる[インマヌエル]からだ!」。―イザ 8:5-10。
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