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両替屋聖書に対する洞察,第2巻
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イエス・キリストが2度にわたって両替屋の台を倒し,神殿を「売り買いの家」,または「強盗の洞くつ」としていると言って彼らを非難されたのは神殿でのことでした。(ヨハ 2:13-16; マタ 21:12,13; マル 11:15-17)そのことは,イエスが両替屋の料金を法外とみなしておられたことを意味しているのかもしれません。この点で,犠牲の動物の販売が時として大きな利益をもたらしたことは注目に値します。ミシュナによれば,ひとつがいの山ばとが金1デナリ(銀25デナリ)することもあったのです。それでガマリエルの息子のシメオンは「この神殿にかけて,山ばとがわずか[銀]1デナリになるまでは夜が過ぎるのを許しはしない」と言明しました。まさにその日,その値段は暴落しました。―ケリトット 1:7(H・ダンビー訳)。
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盗人聖書に対する洞察,第2巻
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「奪い取る」または「強盗」と訳されている原語は,ある人に正当に属するものをその人から差し控えたり,詐欺的な手段や,他の人に当然与えるべきものを私物化することによって人のものを取ったりすることを指す場合もあります。マラキの時代のユダヤ人は,神殿での真の崇拝を支えるための什一を払わないことにより,『神から奪い取って』いました。(マラ 3:8,9)箴言 28章24節は,父や母のものを奪い取っている者について述べていますが,それは親に正当に属するものを何らかの方法で奪うことを意味していたようです。イエス・キリストは,神殿を「強盗の洞くつ」にしているとして両替屋をとがめました。これは,それら両替屋が自分の業務に対して法外な料金を請求していたことを暗示しています。―マタ 21:12,13。
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