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  • 「事物の体制の終結」に関する啓発
    「平和の君」のもとで得られる世界的な安全
    • 5 それらの処女を構成する人たちの間の相違を示すものとなったのは何でしたか。花婿が遅れていた間に何が起きましたか。

      5 イエスの話された,十人の処女の例えは,「天の王国」,つまり全人類を祝福する世界政府と関係があります。ですから,イエス・キリストはさらにこう言われました。「天の王国は,自分のともしびを持って花婿を迎えに出た十人の処女のようになります。そのうち五人は愚かで,五人は思慮深い者でした。愚かな者たちは自分のともしびを持ちましたが,油を携えていかず,一方,思慮深い者たちは,自分のともしびと共に,油を入れ物に入れて持って行きました。花婿が遅れている間に,彼女たちはみな頭を垂れて眠り込んでしまいました」― マタイ 25:1-5。

  • 「事物の体制の終結」に関する啓発
    「平和の君」のもとで得られる世界的な安全
    • 7 どんな期間中,花嫁にとって花婿の来るのが遅れているように思えましたか。それはどうしてですか。

      7 花嫁級の成員となる見込みのある人たちが天の花婿と共になって結婚することは,それまで期待されていたように,1914年における「諸国民の定められた時」の終わりには起きませんでした。(ルカ 21:24)当然,それらの人々にとって,花婿の来るのがあたかも遅れたように思えました。しかし,天の王国における花婿の臨在は,確かに1914年にすでに起きていたのです。第一次世界大戦中の陰うつな年月は,処女級の経験の中で真っ暗やみの夜のようでした。

      8 (イ)比喩的に言って,処女たちは,どうして頭を垂れて眠り込んでしまいましたか。(ロ)花婿は何のために神殿に来ておられましたか。それは花嫁級にとってどうして重大な問題でしたか。

      8 比喩的に言って,処女たちは頭を垂れて眠り込んでしまいました。全人類を祝福するキリストの千年統治に関する良いたよりを公に宣べ伝える業は,事実上途絶えました。第一次世界大戦の最後の年から,それら比喩的な処女たちに対する重大な裁きの期間が始まりました。というのは,統治中の王イエス・キリストが,霊的な神殿に来られたからです。神殿に到着するや,キリストは,エホバ神のために神殿で奉仕を行なうよう任命された人たちを清めるために裁きを開始されました。(マラキ 3:1-3)それは,天の花婿であるキリストが現われて,当時すでに死んでいた花嫁級の是認された成員を天でご自分のもとに迎えるべき時だったのです。

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