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  • 油そそがれる,油そそぎ
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 頭に油を塗ることは恵みや好意のしるしでした。(詩 23:5)エフライムの頭たる者たちは預言者オデドの助言に従い,捕らえたユダ人の兵士たちに油を塗って彼らをエリコに帰すことにより,彼らに対して好意的な処置を取りました。(代二 28:15)エホバは,ご自分の不興を示すしるしとして,体に塗る油の欠乏する事態を生じさせる,ということを語られました。(申 28:40)体に油を塗らないでいることは,嘆き悲しんでいることのしるしとみなされました。(サム二 14:2; ダニ 10:2,3)客の頭に油を塗ることは歓待と優遇の行為とみなされました。そのことは,イエスがご自分の足に香油を塗った女に関して言われた言葉に示唆されています。―ルカ 7:38,46。

  • 姿勢と身ぶり
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 友情 口づけ; 足を洗う; 頭に油を塗る。友情は口づけによって表わされましたが(創 27:26; サム二 19:39),さらに深く感動した時には,口づけをし,涙を流しながら首を抱いて抱擁することもありました。(創 33:4; 45:14,15; 46:29; ルカ 15:20; 使徒 20:37)客をもてなすのに必要であると常に考えられていた身ぶりが三つありました。あいさつの口づけ,足を洗うこと,そして頭に油を塗ることでした。―ルカ 7:44-46。

  • 頭(あたま)
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 祝福,油そそぎ,誓い 頭は祝福の言葉が置かれた,人体の一部です。(創 48:13-20; 49:26)神の恵みや導きや知恵は,頭上の輝くともしび,ならびに頭上の麗しさの花冠に例えられています。(ヨブ 29:3; 箴 4:7-9)そそぎ油は頭の上に注がれました。(レビ 8:12; 詩 133:2)イエスは山上の垂訓の中で,断食をする際,『頭に油を塗って』,身だしなみが整って見えるようにし,人々の喝さいを受けるために禁欲生活をしていることを信心ぶった様子で誇示したりしないよう諭されました。(マタ 6:17,18)客の頭に油を塗ることは,もてなしの気持ちを示す肝要なしるしとなりました。(ルカ 7:46)ユダヤ人は頭(もしくは,命)にかけて誓うことを習慣にするようになりましたが,イエスはその慣行を非難されました。―マタ 5:36,37。「誓い」を参照。

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