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  • 神の王国
    聖書に対する洞察,第1巻
    • しかし,その後,それら地上の臣民すべての忠誠と専心を試す最後の試験が行なわれます。サタンは底知れぬ深みに拘束された状態から解き放たれます。その敵対者の誘惑に屈する人たちは,エデンで提起されたのと同じ論争,つまり神の主権の正当性を巡る論争に関して誘惑に屈します。それは,敵対者たちが「聖なる者たちの宿営と愛されている都市」を攻撃することから分かります。その論争は天の法廷により,司法上解決され,決着がつけられたと宣せられているので,この件では反逆が長い間放置されることはありません。神の側に立って忠節を保たない者たちは,『なだめの助け手』であられるキリスト・イエスに訴えることができません。かえって,彼らにとってエホバ神は「すべてのもの」ですから,訴えることも執り成してもらうこともできません。霊者であれ人間であれ,反逆者はすべて,神からの滅びの宣告を受けて「第二の死」に陥ります。―啓 20:7-15。

  • マゴグ
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 3. キリスト・イエスによる千年統治が終わる時に,またサタンが底知れぬ深みから解き放された後に生じる出来事に関連して啓示 20章8節で用いられている語。ここでの「ゴグとマゴグ」は,特定の土地や場所を指しているのではなく,解放された敵対者の影響に屈し,「聖なる者たち……と愛されている都市」を通して表明される神の支配に反逆する地上の者たちを描写するのに用いられています。―啓 20:3,7-10。

  • 国民,諸国民
    聖書に対する洞察,第1巻
    • ゴグとマゴグ 聖書の「啓示」の書(20:7,8)によると,キリストの千年統治の後,サタンは「出て行って,地の四隅の諸国民,ゴグとマゴグを惑わし」ます。そのような諸国民が存在するのは,キリストによる管理に対して反逆が起きる結果であろうと思われます。―「ゴグ」3項を参照。

  • 砂
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 聖書の中で,「海の砂」は数え切れないほどの多さや非常な豊富さを表わすのに再三用いられています。(創 22:17; 32:12; 41:49; ヨシュ 11:4; 詩 78:27; 139:17,18; エレ 15:8; ヘブ 11:12)しかし,各々の場合に考慮されているのは,天文学的に大きな数ではありません。とはいえ,見る者にとっては,関係している人や物の数があまりに多いので,確かめることができません。例えば,サウル王の時代にイスラエルに向かって来たフィリスティア人の軍勢の一部は,「おびただしさの点で海辺にある砂粒のような民」と描写されています。(サム一 13:5)ヨハネが幻の中で見たように,底知れぬ深みから解放された後のサタンに誤導される者たちの数は,「海の砂のよう」であったと言われています。つまり,その数は非常に大きかったので,ヨハネはどれほど大勢なのかを確認できなかったのです。―啓 20:8。

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