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虹聖書に対する洞察,第2巻
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あらしの後に現われる虹の壮観さ,美しさ,および穏やかさは,神とその王座に関する聖書中の描写の中で引き合いに出されています。エゼキエルの見た神の幻の中で,同預言者は「降り注ぐ雨の日に雲塊の中に生ずる虹のように見えるもの」を眺めました。それは「エホバの栄光」を強調するものでした。(エゼ 1:28)同様に,ヨハネもエホバの壮麗なみ座を見ると,『その周りには,見たところエメラルドのような虹がありました』。その虹の心休まるエメラルド・グリーンの色は,ヨハネに落ち着きと静穏さを連想させたことでしょう。エホバはあらゆる状況に対処し得る方,つまり栄光に満ちた支配者であられるので,この描写は適切と言えます。(啓 4:3)ヨハネは『頭の上に虹のある』一人のみ使いをも見ましたが(啓 10:1),これはそのみ使いが「平和の神」の特別な代表者であったことを示唆しているのかもしれません。―フィリ 4:9。
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