セクション4
喜びを抱いてエホバの日を待つ
エホバは預言者を用い,前途にある事柄,すなわちご自分の怒りを注ぎ出すことについて警告をお与えになりました。しかし,エホバを怒りの神と考えてはなりません。エホバは,「幸福な叫びを上げて[ご自分の民]のことを喜ばれる」方です。エホバの大いなる日を待っているわたしたちには,『心のかぎり歓びかつ歓喜する』十分の理由があります。(ゼパニヤ 3:14,17)その歓びをどのように行動や態度に表わせますか。12預言書を学んで本当に良かったと思える,どんな理由を見いだせるでしょうか。