「人類はこの地球を滅ぼしてしまうのか」
● 宇宙から見た地球は青と白のきらめく宝石のようです。しかし,よく調べてみると,わたしたちの住まいは損なわれています。原因は何でしょうか。端的に言えば,人間が住まいである地球を乱暴に扱ってきたからです。人間は汚染や森林伐採や乱開発によって地球を文字どおり損なっています。そればかりか,暴力や流血や性的にふしだらな行ないによって,道徳的にも霊的にも損なっているのです。
こうした悲しい現状は,約2,000年前に,聖書の驚くべき預言の中で予告されていました。(テモテ第二 3:1-5。啓示 11:18)さらに,これらの問題を完全に解決するのは,いかなる人間でもなく神である,ということも聖書に予告されています。これらの重要な論点が,「人類はこの地球を滅ぼしてしまうのか」という公開講演で扱われます。この講演は,エホバの証人の「神の王国が来ますように!」地域大会で行なわれます。この大会は5月に米国で始まってから世界各地で開かれます。
最寄りの大会に是非ともご出席ください。詳細については,お近くのエホバの証人にお尋ねになるか,本誌の発行者に手紙でお問い合わせください。ウェブサイトwww.jw.orgに開催地のリストが載せられています。