9 そうしてエホバ神かみは，見みて好このましく食しょく物もつとして良よいあらゆる木きを地じ面めんから生はえさせ，また園そのの真まん中なかに命いのちの木き+を，そして善ぜん悪あくの知ち識しきの木き+を[生はえさせた]。

3 エホバは必かならずシオンを慰なぐさめてくださるからである+。そのすべての荒あれ廃すたれた所ところを必かならず慰なぐさめ+，その荒こう野やをエデン+のように，その砂さ漠ばく平へい原げんをエホバの園その*+のようにされる。歓かん喜きと歓よろこびがその中なかに見みいだされるであろう。感かん謝しゃの表ひょう明めいと調しらべの声こえが+。

35 それで人ひと々びとは必かならず言いうであろう，「荒あれ果はてていたあそこの地ちは，エデンの園そののように*なった+。荒あれ地ちとなり，荒あれ果はてて，打うち壊こわされていた諸しょ都と市しに防ぼう備びが施ほどこされた。そこに人ひとが住すむようになった」と+。