発表
主の夕食の記念式
世の罪を取りのぞく神の小羊の最高の犠牲を特別な仕方と,又十二分の深い理解の中に,記念する時は,ごく間近かに迫りました。今年の3月26日,標準時間で午後6時以後,油注がれた残れる者は,主の夕食を記念いたします。多数の『他の羊』も,残れる者と共に出席し,主の夕食の意味についての説明を聞くでしよう。円熟していて,十分の資格と能力を備えた奉仕者は,主の夕食についての話をして,その意味する事柄をみな説明します。それから,種の入っていないパンと赤いブドー酒である表象物は廻されます。しかし,その前に,ヱホバの祝福をパンとブドー酒の上に別々に祈ります。油注がれた者は,その表象物にあづかります。記念式の終りに,野外奉仕に参加する機会が発表され,その後に歌と祈りで集会は閉会します。
東京大会
ものみの塔聖書冊子協会の会長エヌ・エッチ・ノア氏の日本訪問と関連して,ヱホバの証者の特別すばらしい大会は,今年の春に行われます。この大会は,4月21日(土),22日(日),23日(月)の3日間,東京,中野区公会堂で開催されます。
『ものみの塔』研究
4月22日 奉仕者になる資格と資格を持つ奉仕者の任命 1-8 105頁
4月29日 同 9-30 110頁