発表
主の晩さん
1969年の主の晩さんの祝いは4月1日火曜日の標準時間午後6時以後に行なわれます。エホバの証人の各会衆は,会衆と定期的に交わるすべての人と関心を持つ他の人がこの晩さんに集まれるように取り決めを設けています。イエスが地上におられたときに弟子に与えた教えに従い,天の御国を相続する人々は,その際に表象物であるパンとぶどう酒にあずかります。それに加え,その御国のもとにおける生命を待ち望むすべての人はこの聖書的な記念の集まりに出席するよう招待されています。
野外奉仕
今日幾百万もの人々は迷信と偽りの宗教に束縛されています。聖書に反する教理にとらわれているそれらの人々は死すべき人間や宗教組織を恐れています。しかしイエスの教えられた真理は彼らを解放することができます。誠実な人々を解放し,また真の崇拝への挑戦に答え応ずるため,3月のあいだエホバの証人は野外奉仕の際に,聖書の手引きである3冊の無料の小冊子を贈り物としてそえて,この「ものみの塔」誌の1年間の購読を400円の寄付に対して提供します。
「ものみの塔」の研究
3月23日: 「あなたがたは忘れてはならない」。136ページ。歌: 110,107番。
3月30日: 「すべてのみわざを忘れてはならない」。141ページ。歌: 50,49番。
4月6日: 神の御名を愛する人々。148ページ。歌: 28,8番。