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  • 熟練した技術と熱心さをもって教えなさい
  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1985
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1985
塔85 8/1 15–20ページ

熟練した技術と熱心さをもって教えなさい

「それゆえ,行って,すべての国の人々を弟子とし……わたしがあなた方に命令した事柄すべてを守り行なうように教えなさい」― マタイ 28:19,20。

 1 箴言 22章29節は何を推奨していますか。どうしてそう言えますか。

エホバの言葉は,熟練した技術と勤勉さを推奨しています。例えば,「あなたは自分の仕事に熟練した人を見たか。その人は王たちの前に立ち,凡庸な人たちの前には立たない」と記されています。(箴言 22:29)もちろん,「凡庸な人たち」のために働くのは少しも卑しいことではありませんが,熟練した職人の立派な仕事が隠されたままでいることはありません。なぜなら,その熟練のほどを伝える知らせは王の耳に達し,王がその職人に仕事をさせようとすることも十分考えられるからです。

 2 (イ)どんな職業であれ,技術を磨いて熟練するには何が必要ですか。(ロ)クリスチャン奉仕者の,教え手としての効果性が非常に重要なのはなぜですか。

2 どんな職業にも知識と熟練が必要とされます。人は大工の仕事を研究し,さらにその職業において熟練した人々を観察することからも多くを学ぶかもしれません。しかし,自分で技術を磨いて熟練するには,得た知識を仕事で実地に活用しなければなりません。外科医は教育を受けなければなりませんが,有能な医師になるためには自分の知識を手術室で用いなければなりません。しかもこの職業の場合,熟練は欠かすことのできないものです。有能であるかどうかによって患者の生死が分かれることもしばしばあるからです。しかし,それよりはるかに重要性が高いのは,奉仕者としての技量です。なぜでしょうか。なぜなら,教え手としての奉仕者の効果性は,良いたよりに対する人々の反応の仕方に大きな影響を及ぼし得るからです。次いで人々の反応は,彼らが永遠の命を得るか,それともとこしえの死に至るかという相違を生みだします。―申命記 30:19,20。ヨハネ 17:3。

 3 弟子を作るには何が求められますか。

3 イエス・キリストが追随者たちにお与えになった使命には教えることが含まれています。イエスはこう言われました。「それゆえ,行って,すべての国の人々を弟子とし,父と子と聖霊との名において彼らにバプテスマを施し,わたしがあなた方に命令した事柄すべてを守り行なうように教えなさい。そして,見よ,わたしは事物の体制の終結の時までいつの日もあなた方と共にいるのです」。(マタイ 28:19,20)言うまでもなく,イエスがお命じになったことのすべてを心の正直な人々に教えるには熟練が求められます。

 4 (イ)熟練した教え方には,どのような態度が伴わなければなりませんか。(ロ)アポロはアクラやプリスキラのところへ行ったことからどのような益を得ましたか。

4 そうした熟練した教え方には熱心さが伴わなければなりません。確かにクリスチャンは「りっぱな業に熱心」でなければならず,その業には宣教と会衆において霊的な教えを分け与えることが含まれるに違いありません。(テトス 2:14)熟練した教え手であったアクラとプリスキラは,「[アポロ]を[エフェソスの]自分たちのところに連れて来て,神の道をより正しく説き明かし」ました。アポロはそのことから大いに益を受けました。後日アカイアで「彼は,ユダヤ人の誤りを熱烈な態度で公にまた徹底的に証明し,いっぽうでは,イエスがキリストであることを聖書から論証した」からです。(使徒 18:24-28)明らかにアポロは熟練した技術と熱心さをもって教えました。

『自分の教えに注意を払いなさい』

 5 テモテ第一 4章16節によれば,わたしたちが熟練した仕方で,また熱心に教えなければならないのはなぜですか。

5 使徒パウロはクリスチャンの友であったテモテにこう語りました。「自分自身と自分の教えとに絶えず注意を払いなさい。これらのことをずっと続けなさい。そうすることによって,あなたは,自分と自分のことばを聴く人たちとを救うことになるのです」。(テモテ第一 4:16)教え手と研究生双方の救いそのものがかかわってくるので,確かにそのような教えは熟練した方法で,また熱心に与えられなければなりません。

 6 どうすれば聖書の扱い方において熟達した者となれますか。またどんなふさわしい質問を考慮できますか。

6 大工も外科医も確かに自分自身に注意を払わなければなりません。自分たちの道具や器材を十分に使いこなせなければなりません。『霊の剣,神の言葉』を主要な道具とするクリスチャンの奉仕者も同じようにしなければなりません。(エフェソス 6:17)どうすれば聖書の扱い方において非常に熟達した者となれるでしょうか。もちろん,定期的に研究し,定期的に用いることによってです。ではあなたは,聖書の最上の諭しについて黙想するための時間を取り,その全巻を通読しましたか。聖書を毎日読んでいますか。野外宣教で聖書を定期的に用いていますか。エホバが「忠実で思慮深い奴隷」を通して備えておられる豊かな霊的食物を十分に活用していますか。―マタイ 24:45-47。

 7 研究のための時間についてどんな提案がされていますか。そのようにする必要のあることを聖書的にどのように示せますか。

7 神の言葉と真のキリスト教の出版物を研究するための時間を確実に取るようにしましょう。そうすれば,あなたに益を与え,誠実な質問に答える際に用いられる健全な情報が思いに満ちることになります。(ペテロ第一 3:15。コロサイ 4:6)研究と黙想のための時間は家庭により,また個人により異なります。一日の終わりに研究するのが有益だと感じる人もいれば,起きたばかりの時の方が頭が良く働くという人もいることでしょう。また別の人は,日中の時間が自分にとっては最適だと感じるかもしれません。いずれの場合にせよ,最も重要なのは定期性と勤勉さです。ヨシュアとイスラエルの王たちは神の言葉を日々読まなければなりませんでした。―ヨシュア 1:7,8。申命記 17:18-20。

より良い教え手となるよう励みなさい

 8 他の事柄と関連させる方法を用いるなら,教える技術をどのように改善できますか。

8 教える技術を改善するには懸命な努力が求められます。教え手としての自分の能力を高めるための一つの方法として,聖書やキリスト教の出版物を研究する際,頭の中で他の事柄と関連させる方法があります。新しい考えを既知の考えと関連させるのです。この方法は,他の人を教える際に問題をはっきり説明できるよう頭の中で情報を明確にさせる助けになります。皆さんは恐らく,以前の研究の際にも他の事柄と関連させるこの方法を用いてきたことでしょう。例えば,クリスチャンが政治上の「上位の権威」に対して相対的な服従を示すべきことを一時期理解していなかったかもしれませんが,今では神への従順を生活の中で第一にすべきことを知っています。(ローマ 13:1-8。マルコ 12:17。使徒 5:29)そのような理解が得られたのは,新しい点を既知の点と関連づけたからです。

 9 聖書に記録されている出来事をどのように思いに描くことができるか,例証してください。

9 教える能力を高める別の方法は,聖書に記録されている出来事を思いに描くことです。では,裁き人 7章19節から22節までを使って実際にそれを行なってみるのはどうでしょうか。ギデオンと300人の男子は夜陰に紛れ,歩哨をそれぞれの位置に就かせたばかりのミディアン人の陣営を囲んでいます。突如として,100人から成るギデオンの隊が角笛を吹くのが聞こえ,自分たちの持っていた大きな水がめを砕くのが見えます。他の200人のイスラエル人も同じことをします。そして,彼らすべてが燃え盛るたいまつを高くかざすと,「エホバの剣,ギデオンのもの!」という彼らの叫び声が聞こえてきます。恐れをなしたミディアン人が逃げ始める時にギデオンの三つの部隊は角笛を吹き続けます。エホバは,逃げてゆく敵の剣が互いに向かい合うようにされました。この出来事を思いに描いていれば,この出来事のことをあざやかに思い起こし,他の人を教える際にそれを用いることができるに違いありません。確かに,この出来事が教えている一つの教訓は,エホバは強力な人間の軍勢が存在しないとしても,ご自分の民を救出することがおできになるということです。―詩編 94:14。

10 教える際,裁き人 9章8-15節にある例えをどのように用いることができますか。

10 聖書中のものを含め,優れた例えも教え手としてのあなたの技術を高めることができます。一例として裁き人 9章8節から15節を考慮してください。ギデオンの息子ヨタムは,木々が自分たちを治める支配者に油をそそぐために出かけて行ったときのことを述べました。オリーブの木,いちじくの木,そしてぶどうの木が支配者の立場に就こうとしなかったのに対して,身分の低い野いばらは願ってもないこととばかりにそれを引き受けました。有用な植物は,仲間のイスラエル人に対する王位を求めなかった立派な人物を表わしました。一方,燃料としてしか使いみちのない野いばらは,尊大かつ極めて残忍なアビメレクの王政を表わしていました。アビメレクは他の人々を治めることを望みましたが,ヨタムの預言が成就して大変な最期を迎えました。(裁き人 9:50-57)この例えは,正しいことを行ない,尊大ではなく謙遜であることの必要性を強調するために用いられるかもしれません。―詩編 18:26,27。ペテロ第一 5:5。

11 (イ)マタイ 13章45,46節に記されているイエスの例えはどんな点を強調していますか。(ロ)前述の例えに見られる特色はクリスチャンの教え手が用いる例えについて何を示唆していますか。

11 偉大な教え手であられるイエス・キリストは,そのとりわけ優れた例えでよく知られています。例えば,イエスの次の言葉を考慮してください。「天の王国はりっぱな真珠を探し求める旅商人のようです。価の高い真珠一つを見つけると,去って行って自分の持つすべてのものを即座に売り,それからそれを買いました」。(マタイ 13:45,46)イエスはこのように,王国が貴重なものであることを例えで話され,それを得ることの真価を認める人は,そのためなら何でも快く手放すことを示されました。その例えには少しも込み入ったところがないので,クリスチャンの教え手が教える時の助けとして例えを用いる際,この規準を覚えておくのは良いことです。

集会はわたしたちを一層熟練した者にする

12 公開講演に出席することは,教える能力を向上させる上でどのように助けとなりますか。

12 クリスチャンの集会はエホバの僕たちを熟練した熱心な教え手にする面で重要な役割を果たしています。イエスの山上の垂訓からも分かるように,公開講演は霊的な教えを与える優れた手段です。(マタイ 5:1-7:29)ですから,公開講演は今日のエホバの証人の集会の一つとなっています。あなたは定期的に出席していますか。注意深く耳を傾けていますか。話し手が聖書を読む時には自分の聖書を調べてみますか。ノートを取る習慣がありますか。これらは教え手としての能力を向上させるための方法であり,聖書的な優れた教えによって,弟子を作る者としてのあなたの技術と熱心さは高まってくるはずです。

13,14 (イ)エホバの僕たちの間で弟子を作る業が特別な意味を帯びるようになったのはいつですか。(ロ)「ものみの塔」研究と会衆の書籍研究についてどんなことを自問するのは良いことですか。

13 弟子を作る業は,『王と王国を宣伝しなさい』という呼びかけと共にエホバの僕たちの間で特別な意味を帯びるようになりました。その呼びかけは1922年,米国オハイオ州シーダーポイントでの大会で初めて発せられたもので,その年には「ものみの塔」誌のグループ研究が初めて組織されました。確かにこの雑誌は,聖書の教えと王国を宣べ伝える業を絶えず前面に掲げてきました。同誌の名称そのものが,「エホバの王国を告げ知らせるものみの塔」となっています。あなたは「ものみの塔」誌を助けとして,神の言葉をむさぼるように読みますか。毎週の「ものみの塔」研究に活発に参加しますか。

14 毎週行なわれる会衆の書籍研究も,良いたよりを教える者としての能力を改善するための機会となります。あなたは,「ものみの塔」研究の場合と同じようにこの小規模な集まりで質問に答える時,内容を自分自身の言葉で言い表わしますか。あなたの注解は,心の中で信じている事柄を反映するものですか。

15 奉仕会の目的は何ですか。その指針はどのように与えられていますか。

15 エホバの僕たちには1922年より前,週中の“祈りと賛美と証言の集会”のために集まる習慣がありました。それは,歌を歌い,証言を行ない,祈りをささげる機会でした。しかし,家から家の王国宣明の業がますます強調されるようになって,この集まりは宣べ伝える業に重きを置く奉仕会へと発展しました。特に大きな助けとなったのは,宣教で用いることのできる野外奉仕の指示と“キャンバス”,つまり証言を収めた「会報」でした。今日,「わたしたちの王国宣教」は同様の助けと,毎週開かれる「弟子を作るのに助けとなる集会」の指針を与えています。あなたはこの集会に定期的に参加していますか。熟練した技術と熱心さをもって教えるのを助けるよう意図された助言を当てはめていますか。

16 神権宣教学校の目的は,発足当時に述べられたように,どのようなものですか。

16 熟練した教え方を促進するため,1943年にはエホバの証人の諸会衆で神権宣教学校が発足しました。その学校の主要な目的について最初の案内書は次のように述べています。「この課程は野外奉仕に費やされる時間を奪うために備えられたのではなく,野外奉仕において一層熟達した者となるために取り決められました。より明確な言い方をすれば,この『神権宣教課程』の目的は,神の言葉を聞き,その点で自分たちの信仰を証明してきたすべての『忠実な人々』が,戸口から戸口へ行くことにより,再訪問を行なうことにより,模範的な聖書研究と書籍研究を司会することにより,そして,手短に言えば,王国奉仕のあらゆる面に携わることにより『他の人を教えることのできる』者となるよう備えさせることです。このことは,各人を主のみ名の誉れとなる,より有能な神権的奉仕者にするという一つの目的にかないます。それは各人が,自分の内にある希望を公に示すためのより良い備えをし,『教える才能があり,辛抱し,柔和をもって教える』者となるためです。(テモテ第二 2:24,25)だれもこの課程の主要な目的を見失ってはなりません」。(「神権宣教課程」[英文],4ページ)これは今も神権宣教学校の主要な目的となっています。あなたはこの学校の教科書a に出てくる事柄に関する優れた情報を,教えること,朗読,公開講演などに適用してきましたか。この学校に入っていますか。学校の予定に関する自分の割り当てを感謝して受け入れ,果たしますか。エホバがご自分の組織を通して設けておられるこの備えは,あなたが熟練した熱心な奉仕者となるための助けとなります。

熱心に教えるための訓練

17 エホバの神聖な真理を他の人に教える人々に対して,エホバはどんな霊的な備えを設けておられましたか。

17 エホバは,ご自分の神聖な真理を他の人に教える特権にあずかる人々のために霊的に豊かな備えを設けておられます。例えば,聖書文書や毎週の集会,それに大規模な大会を備えておられます。それらの優れた備えによってエホバの献身した証人たちは熟練した熱心な教え手になることができます。

18 イエスやパウロの模範に倣い,今日,野外奉仕を推し進めるために長老たちはどんな取り決めを設けることができますか。

18 では,わたしたちが任命された長老,あるいは長い経験を持つエホバの証人であるならばどうですか。そのような場合,わたしたちは他の人々への愛に動かされ,新しく,経験の浅いクリスチャンが一層熟練した熱心な教え手となるよう助けるはずです。確かにこれは正しいことです。イエスは宣教に関する指示を与えてから初めて70人の弟子たちを派遣されたからです。(ルカ 10:1-24)パウロはエフェソスの監督たちを「公にも家から家にも」教えましたが,このことには野外宣教で戸別訪問をする際に,未信者に証しをするよう彼らを訓練することが含まれていたことでしょう。(使徒 20:20,21)今日でも同様に,長老や開拓者,それに経験を積んだ他のクリスチャンは,野外宣教において喜んでほかの人々を訓練するでしょう。あなたはそうした訓練の必要性を感じていますか。では,是非その訓練を求め,受け入れてください。あなたは長老ですか。では,ご自身も野外奉仕で熱心に率先しつつ,宣教で他の人々を助けるため,できる限りのことを行なってください。

熟練した技術を培い続けなさい

19 わたしたちの宣教について祈るべきなのはなぜですか。

19 外科医や大工といった人々は,研究を続け,得られた知識を適用し続けることによって,一層熟練した者となることができます。クリスチャンの奉仕者にも同じことが当てはまります。ですから,献身したエホバの証人各々が,良いたよりを教える者として熟練の度を増し加えるよう懸命に努力するのは本当に肝要なことです。しかもこれはエホバの業ですから,わたしたちの真剣な祈りの主題としなければなりません。もし神の助けと導きを求めるなら,神がわたしたちの熱心な宣教を祝福してくださるという確信を抱くことができます。使徒ヨハネが述べた通りです。「わたしたちが何を求めようと,[エホバ神]から頂くことができます。それは,わたしたちがそのおきてを守り行ない,神の目に喜ばれることを行なっているからです」― ヨハネ第一 3:22。

20 この体制がその終わりに近づいている今,わたしたちはエホバの証人としてどんな決意を抱くべきですか。

20 ですから,現在の邪悪な事物の体制がその終わりに近づいている今,宣教において精力的に努力しましょう。わたしたち自身の救いと王国の音信に注意を払う人々の救いのため,「自分自身と自分の教えとに注意を払い」たいものです。そうです,熟練した技術と熱心さをもって教えるために,ありとあらゆる努力を払ってゆきましょう。

[脚注]

a 例えば,ニューヨーク法人 ものみの塔聖書冊子協会発行の「神権宣教学校案内書」と「奉仕者になる資格」(英文改訂版)をご覧ください。

どのように答えますか

□ 弟子を作る業には,宣べ伝えることのほか,何が求められますか

□ 『自分の教えに注意を払う』のが非常に重要なのはなぜですか

□ 教える技術を高める方法にはどのようなものがありますか

□ クリスチャンの集会はわたしたちが神の言葉の熟練した熱心な教え手となる上でどのように助けとなりますか

□ 野外宣教に関して,長老や長い経験を持つ他の証人たちは何を行なえるでしょうか

[17ページの図版]

聖書中の出来事を思いに描くことは,より良い教え手になるための助けとなる

[19ページの図版]

神権宣教学校の教訓者は生徒が王国奉仕において熟練した者となるよう助ける

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