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  • 「これが永遠の命を意味しています」
  • わたしたちの王国宣教 1996
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わたしたちの王国宣教 1996
宣 96/11 8ページ

「これが永遠の命を意味しています」

1 ヨハネ 17章3節に記されているイエスの言葉は,真剣に受け止めるべきものです。イエスは,本気でそう言われました。神とキリストについての知識を取り入れることは永遠の命を意味するのです。しかし,エホバとイエスについての知識があるだけで,とこしえの命が報いとして与えられるのでしょうか。そうではありません。イスラエル人は,エホバが自分たちの神であることを知っていましたが,その信条は生き方に反映されてはいませんでした。その結果,彼らは神の恵みを失いました。(ホセア 4:1,2,6)今日,「神に対する熱心さを抱いて」いると思われる人は大勢います。「しかし,それは正確な知識によるものではありません」。(ローマ 10:2)それらの人は,「唯一まことの神」エホバを知るようになり,その方に仕える正しい方法を学ぶ必要があります。そのために11月中,わたしたちは「永遠の命に導く知識」の本を提供することになります。あなたはどんな方法を用いて「知識」の本を紹介しますか。以下の提案はあなたにとって役立つかもしれません。

2 ほとんどの人は,地上で永遠に生きるという考えになじみがないため,このように紹介すれば興味を引くことができるかもしれません:

■ 「ご近所の方々に一つのことをお尋ねしています。このような世界で永遠に生きるよう招かれるとしたら,あなたはその招待に応じられますか。[「知識」の本の4,5ページの挿絵を見せて,答えてもらう。]夢物語のように思われるかもしれませんが,このように幸せに暮らす機会は実際にあなたにも開かれています。でも,こうした生活がご自分にとって現実のものとなるためには,どんな行動が求められているか,ヨハネ 17章3節にご注目ください。[読む。] 多くの方は,この本を手引きとしてこうした特別な知識を得ておられます。あなたもぜひお読みください。[家の人に渡す。] この次にお訪ねするときは,この地上で永遠の命を得られると考えるのがなぜ道理にかなっているのか,その点についてお話しできると思います」。

3 ヨハネ 17章3節を考慮した人を再訪問する場合,こう言えるかもしれません:

■ 「この間お訪ねしたときは,ヨハネ 17章3節にある,興味をそそるイエスの言葉をお読みしました。イエスは,神とご自分についての知識を取り入れることが永遠の命を意味すると保証しておられました。でも多くの方は,そのような約束は単なる空想にすぎない,と考えておられます。__さんはどう思われますか。[答えてもらう。] この間お渡しした本が近くにあれば,楽園がこの地上に回復されるということを示す聖書の言葉をお見せしたいと思います。[「知識」の本の9,10ページ11-16節を考慮する。] この次にお訪ねするときは,聖書のこうした約束が信頼できる理由についてお知らせしたいと思います。そのときまでに,この本の2章を読んでおいていただけますか」。

4 信仰心のある人たちには,このような証言を用いてみたいと思われるかもしれません:

■ 「ご近所の方々と,世の中に宗教がとても多いのはなぜか,ということについてお話し合いしています。日本だけでもたくさんの宗教があり,全世界では1万を超えています。あなたは,このように宗教があまりにも多くあるのはなぜだと思われますか。[家の人に答えてもらう。「知識」の本の5章を開き,1節を読む。] この章を読めば,こうした質問に対する納得のゆく答えが得られます。調べてみたいと思われるなら,この本を喜んで差し上げます」。相手の人が本を受け取るなら,再訪問の約束をして,こう言います。「またお訪ねするときに,宗教はどれも道が違うだけで行き着く所は同じなのかどうか,お話しできるかもしれません」。

5 再訪問で,宗教がとても多い理由について話を続ける場合,こう言えるかもしれません:

■ 「先日お話ししたとき,宗教はどれも道が違うだけで行き着く所は同じなのか,という質問をいたしました。__さんはどう思われますか。[答えてもらう。] この件についてイエスが何と言われたか,お渡しした本からお伝えしたいと思います。[「知識」の本の5章を開いて6,7節を,マタイ 7章21-23節を含めて読む。] __さんも,神のご意志を正確に知ることがそれほど重要なのはなぜか,という疑問をお持ちかもしれません。この続きの数節は,とても参考になりますので,章の残りをお読みください。次にお訪ねするときには,聖書の正確な知識を得ることの価値についてぜひお知らせしたいと思います」。

6 直接的な近づき方で聖書研究を始められることもよくあります。これは,「論じる」の本の11ページで提案されている紹介の言葉です:

■ 「私は無料の家庭聖書研究をお勧めするためにお訪ねしております。もしよろしければ,世界の200ほどの国々で人々が家族みんなでどのように聖書のことを話し合っているかその方法を,ほんの数分で実際にお見せしたいと思います。[「知識」の本の目次を示す。] どの章が特に興味深いと思われますか」。相手の人が選ぶのを待ちます。その人が選んだ章を開き,1節を用いて研究方法を示します。

7 研究を始めるため,次のような直接的で効果的な近づき方を試してもよいでしょう:

■ 「私は聖書の教えを無償でお伝えしている者で,学んでみたいと思われる方のお手伝いをさせていただいています。これがわたしたちの用いている,聖書研究の手引きです。[「知識」の本を見せる。] 研究はほんの数か月しかかかりません。この本を学ぶなら,まことの神はだれか,神が苦しみを許しているのはなぜか,わたしたちが年老いて死ぬのはなぜか,亡くなった愛する家族はどうなるのか,といった疑問の答えが得られます」。それから,「研究の方法を実際にお見せしてもよろしいでしょうか」と尋ねます。家の人が研究の勧めを断わるなら,「知識」の本を自分で読んでみるように勧めてください。

8 神とキリストに関する正確な知識は,その持ち主すべてにとってすばらしい宝です。それを取り入れることは,まさに,完全な状態における永遠の命を意味します。11月中,永遠の命に導く知識を他の人々に伝えるためのあらゆる機会を活用し,研究を取り決める努力を払いましょう。

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