使徒 1
使徒の活動の紹介動画
使徒の活動 主な出来事
ベテパゲ，オリーブ山，エルサレム
階上の部屋
使徒 2
ギリシャ語を話すユダヤ人に向けたテオドトス碑文
西暦33年のペンテコステ 良い知らせが広がる
使徒 3
ソロモンの柱廊
使徒 4
サンヘドリン
使徒 5
ギリシャ語聖書の初期の羊皮紙写本
ソロモンの柱廊
家から家へと伝道する
使徒 6
ギリシャ語を話すユダヤ人に向けたテオドトス碑文
シリアのアンティオキア
使徒 8
福音伝道者フィリポの活動
カエサレア
使徒 9
サウロとダマスカス
ダマスカスへの道でのサウロ
タルソスに残るローマの道路
ローマの道路建設
ギリシャ語を話すユダヤ人に向けたテオドトス碑文
ヨッパ
階上の部屋
外衣などの服
使徒 11
ヨッパ
シリアのアンティオキア
シリアのアンティオキア クリスチャンの活動の初期の拠点
皇帝クラウディウス
使徒 12
ヘロデ･アグリッパ1世
使徒 13
使徒の活動 パウロの第1回宣教旅行（使徒 13:1–14:28）西暦47-48年ごろ
シリアのアンティオキア
シリアのアンティオキア クリスチャンの活動の初期の拠点
「執政官代理」という称号が記されたキプロスの硬貨
使徒 15
使徒の活動 パウロの第2回宣教旅行（使徒 15:36–18:22）西暦49-52年ごろ
使徒 16
ネアポリス
フィリピの近くの祈りの場所
使徒 17
ベレア
知られていない神々のための祭壇
使徒 18
オスティアの町の会堂
コリント 繁栄した大都市
皇帝クラウディウス
コリントにあった裁きの座
ガリオ碑文
古代ケンクレアの港
カエサレア
使徒の活動 パウロの第3回宣教旅行（使徒 18:23–21:17）西暦52-56年ごろ
使徒 19
エフェソスの銀細工人についての碑文
エフェソスの劇場とその周辺
使徒 20
パウロがミレトスを訪れる
家から家へと伝道する
オオカミ
使徒 21
福音伝道者フィリポの活動
タルソスに残るローマの道路
使徒 22
サウロとダマスカス
ローマ市民権
サンヘドリン
使徒 23
ローマのやり
使徒 24
サンヘドリン
使徒 25
カエサル･ネロ
使徒 27
使徒の活動 パウロのローマへの旅とそこでの最初の拘禁（使徒 27:1–28:31）
1世紀の商船
木と金属でできたいかり
水深を測るための重り
使徒 28
ローマの道路建設
ローマの町
アッピア街道
軟禁状態のパウロ
カエサル･ネロ
木と金属でできたいかり
木と金属でできたいかり
1. ストック（横棒）
2. シャンク（幹）
3. フリューク（爪）
4. アーム（腕）
5. カラー（補強材）
パウロのローマへの船旅に関する記述に，いかりのことが何度か出てくる。（使徒 27:13，29，30，40）古代において，いかりは当初，石の重りのような簡単な造りのものだったようだ。しかし，パウロが旅をした時代には，もっと改良されたいかりが使われていた。ローマ時代には，この挿絵のように引っ掛かる部分の付いたいかりが一般的だった。このタイプのいかりは普通，金属と木でできていた。たいてい鉛でできたストックの重みで，いかりは沈んでいき，アームの一方が海底に食い込んだ。大きな船には，いかりが幾つかあることが多かった。（使徒 27:29，30）アフリカ沿岸のキレネの近くで発見されたいかりは，重さが約545キロもあり，「この希望は，私たちの命のためのいかり」というパウロの言葉に重みを加えている。（ヘブ 6:19）