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  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔(研究用)2018
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔(研究用)2018
塔研18 08月号 3–7ページ
人々がテレビやモバイル機器の情報を見ている。

その情じょう報ほうは信しん頼らいできますか

「聞きかないうちに返へん事じをするなら,それはその人ひとの愚おろかさであり,恥ち辱じょくである」。箴しん言げん 18:13

歌うた: 43,116

どのように答こたえますか

  • 読よむものやメールで送おくる情じょう報ほうを注ちゅう意い深ぶかく選えらぶ必ひつ要ようがあるのはなぜですか。

  • 他たの人ひとがエホバの証しょう人にんに関かんする間ま違ちがった情じょう報ほうを広ひろめる時とき,どのようにイエスに倣ならえますか。

  • 正ただしい情じょう報ほうを見み分わけるうえで,聖せい書しょのどんな3つの原げん則そくが助たすけになりますか。

1,2. (イ)どんな能のう力りょくを培つちかう必ひつ要ようがありますか。(ロ)この記き事じではどんなことを考かんがえますか。

わたしたちは,正ただしい情じょう報ほうを見み分わけて正ただしい結けつ論ろんを下くだす能のう力りょくを培つちかう必ひつ要ようがあります。(箴しん 3:21-23; 8:4,5)サタンと世よがわたしたちの考かんがえをゆがめようとしているからです。(エフェ 5:6。コロ 2:8)事じ実じつを知しらなければ,適てき切せつな結けつ論ろんは下くだせません。箴しん言げん 18章しょう13節せつにはこう述のべられています。「聞きかないうちに返へん事じをするなら,それはその人ひとの愚おろかさであり,恥ち辱じょくである」。

2 とはいえ,正ただしい情じょう報ほうを入にゅう手しゅして正ただしい結けつ論ろんを下くだすのは簡かん単たんではありません。この記き事じでは,その理り由ゆうを考かんがえます。また,正ただしい情じょう報ほうを見み分わけるうえで役やく立だつ聖せい書しょの原げん則そくや例れいも取とり上あげます。

「すべての言こと葉ば」を信しんじない

3. 箴しん言げん 14章しょう15節せつの原げん則そくを当あてはめる必ひつ要ようがあるのはなぜですか。(冒ぼう頭とうの挿さし絵えを参さん照しょう。)

3 今こん日にちの社しゃ会かいには情じょう報ほうがあふれています。インターネットやテレビなどのメディアから次つぎ々つぎと情じょう報ほうが押おし寄よせてきます。友とも達だちからもメールなどでたくさんの情じょう報ほうが入はいってきます。世よの中なかには間ま違ちがった情じょう報ほうをわざと広ひろめ,事じ実じつをゆがめる人ひともいるので,正ただしい情じょう報ほうを注ちゅう意い深ぶかく見み分わける必ひつ要ようがあります。どんな聖せい書しょの原げん則そくが役やく立だつでしょうか。箴しん言げん 14章しょう15節せつにはこうあります。「経けい験けんのない者ものはすべての言こと葉ばを信しんじ,明めい敏びんな者ものは自じ分ぶんの歩あゆみを考こう慮りょする」。

4. フィリピ 4章しょう8,9節せつは,読よむものを選えらぶうえでどのように役やく立だちますか。正せい確かくな情じょう報ほうを得えることが大たい切せつなのはなぜですか。(「信しん頼らいできる情じょう報ほうを得える」の囲かこみも参さん照しょう。)

4 正ただしい決けっ定ていを下くだすには信しん頼らいできる情じょう報ほうが必ひつ要ようです。ですから,読よむものを注ちゅう意い深ぶかく選えらばなければなりません。(フィリピ 4:8,9を読よむ。)疑うたがわしいニュースサイトをチェックしたり,メールの不ふ確たしかな情じょう報ほうを読よんだりするのは時じ間かんの無む駄だです。背はい教きょう者しゃのウェブサイトには特とくに注ちゅう意いが必ひつ要ようです。彼かれらの目もく的てきは,神かみの民たみの信しん仰こうを弱よわめ,真しん理りをゆがめることだからです。間ま違ちがった情じょう報ほうは間ま違ちがった決けっ定ていにつながります。思おもいと心こころに強つよい影えい響きょうを及およぼすので,決けっして油ゆ断だんすべきではありません。(テモ一いち 6:20,21)

ある家族がJW Broadcastingを見ている。

信しん頼らいできる情じょう報ほうを得える

エホバの組そ織しきはどんな方ほう法ほうで正せい確かくな最さい新しん情じょう報ほうを提てい供きょうしていますか。

ニュース速そく報ほう: jw.orgに載のせられる短みじかい速そく報ほうです。エホバの証しょう人にんに関かん係けいした世せ界かい中じゅうの大おおきな出で来き事ごとを知しることができます。

ニュースルーム: jw.orgのセクションの一ひとつです。エホバの証しょう人にんの信しん教きょうの自じ由ゆうや,自し然ぜん災さい害がいへの対たい応おうなどについて詳くわしく知しることができます。

JW Broadcasting: このインターネットテレビ局きょくでは,世せ界かい中じゅうのエホバの証しょう人にんの活かつ動どうに関かんするビデオを視し聴ちょうできます。

5. イスラエル人じんはどんな間ま違ちがった報ほう告こくを聞ききましたか。どんな影えい響きょうを受うけましたか。

5 間ま違ちがった情じょう報ほうを信しんじると,悲ひ惨さんな結けっ果かになりかねません。モーセの時じ代だいの出で来き事ごとを考かんがえましょう。約やく束そくの地ちを偵てい察さつするために遣つかわされた12人にんのうち10人にんが悪わるい報ほう告こくを持もち帰かえりました。(民みん 13:25-33)彼かれらが大おおげさで間ま違ちがった報ほう告こくをした結けっ果か,エホバの民たみはすっかり意い気きをくじかれてしまいました。(民みん 14:1-4)偵てい察さつに行いった人ひとのほとんどが悪わるい報ほう告こくを持もち帰かえったので,その報ほう告こくが正ただしいと思おもい込こんでしまったのでしょう。ヨシュアとカレブの良よい報ほう告こくには耳みみを傾かたむけようとしませんでした。(民みん 14:6-10)正ただしい情じょう報ほうを得えて,エホバへの信しん頼らいを示しめすべきでしたが,悪わるい報ほう告こくを信しんじてしまったのです。何なんと愚おろかなことでしょう。

6. エホバの証しょう人にんに対たいする中ちゅう傷しょうを見み聞ききしても,動どう揺ようすべきでないのはなぜですか。

6 エホバの証しょう人にんに関かんする情じょう報ほうを見み聞ききした時ときには,特とくに注ちゅう意いが必ひつ要ようです。サタンが神かみの忠ちゅう実じつな僕しもべたちを非ひ難なんしていることを忘わすれないようにしましょう。(啓けい 12:10)イエスは,反はん対たい者しゃたちが「あらゆる邪じゃ悪あくなことを偽いつわってあなた方がたに言いう」と述のべました。(マタ 5:11)ですから,エホバの証しょう人にんに対たいする中ちゅう傷しょうを見み聞ききしても,動どう揺ようしないようにしましょう。

7. メールなどで情じょう報ほうを伝つたえる前まえに,どんなことを考かんがえるべきですか。

7 あなたは友とも達だちにメールなどで情じょう報ほうを伝つたえるのが好すきですか。面おも白しろい話はなしを聞きいたり,インターネットなどで新あたらしいニュースを見みたりすると,すぐに伝つたえたくなりますか。でも,送そう信しんする前まえに「これは本ほん当とうに確たしかな情じょう報ほうだろうか」と自じ問もんしましょう。もしかすると,兄きょう弟だい姉し妹まいの間あいだに間ま違ちがった情じょう報ほうを広ひろめてしまうかもしれません。確かく信しんが持もてないなら,送そう信しんしないようにしましょう。

8. どんなことをした反はん対たい者しゃたちがいますか。どうすれば反はん対たい者しゃに加か担たんしないですみますか。

8 メールなどですぐに情じょう報ほうを伝つたえることには別べつの危き険けんもあります。国くにによっては,エホバの証しょう人にんの活かつ動どうが制せい限げんされたり禁きん止しされたりしています。そのような国くにの反はん対たい者しゃたちは,わたしたちの恐きょう怖ふ心しんや互たがいへの不ふ信しん感かんをあおる情じょう報ほうを広ひろめるかもしれません。旧きゅうソ連れんでKGBという秘ひ密みつ警けい察さつがそのようなことをしました。主おも立だった兄きょう弟だいたちが仲なか間まを裏うら切ぎったといううわさを流ながしたのです。a 残ざん念ねんなことに,多おおくの兄きょう弟だいたちがその偽にせ情じょう報ほうを信しんじ,エホバの組そ織しきから離はなれてしまいました。後のちに多おおくの人ひとは戻もどって来きましたが,戻もどって来こなかった人ひとたちもいます。信しん仰こうを失うしなってしまったのです。(テモ一いち 1:19)どうしたらそのような悲ひ惨さんな結けっ果かを避さけられるでしょうか。ネガティブな情じょう報ほうや不ふ確たしかな情じょう報ほうを他たの人ひとに伝つたえないことです。すぐにだまされないようにしましょう。正ただしい情じょう報ほうを見み分わけてください。

不ふ十じゅう分ぶんな情じょう報ほう

9. どんな情じょう報ほうにも注ちゅう意いが必ひつ要ようですか。

9 情じょう報ほうの中なかには,一いち部ぶは真しん実じつであるものの,残のこりは間ま違ちがいというものもあります。そのような情じょう報ほうに惑まどわされると,正ただしい結けつ論ろんを下くだせません。どうすれば欺あざむかれないですむでしょうか。(エフェ 4:14)

10. イスラエル人じんが仲なか間まの兄きょう弟だいたちに戦たたかいを仕し掛かけようとしたのはなぜですか。戦たたかいを避さけられたのはなぜですか。

10 ヨシュアの時じ代だいにヨルダン川がわの西にし側がわに住すんでいたイスラエル人じんの例れいを考かんがえましょう。(ヨシュ 22:9-34)彼かれらは,ヨルダン川がわの東ひがし側がわに住すむイスラエル人じん(ルベンとガドの部ぶ族ぞくおよびマナセの半はん部ぶ族ぞく)が,ヨルダン川がわのそばに大おおきくて目めを引ひく祭さい壇だんを築きずいたことを聞ききました。それは事じ実じつでしたが,事じ態たいの全ぜん容ようを伝つたえるものではありませんでした。でも西にし側がわのイスラエル人じんは東ひがし側がわのイスラエル人じんがエホバに反はん逆ぎゃくしたと考かんがえ,戦たたかうために集しゅう合ごうしました。(ヨシュア 22:9-12を読よむ。)幸さいわい,彼かれらは戦たたかう前まえに,信しん頼らいできる代だい表ひょう者しゃたちを東ひがし側がわのイスラエル人じんのもとに送おくり,事じ実じつを確かく認にんしました。その結けっ果か,ルベンとガドの部ぶ族ぞくおよびマナセの半はん部ぶ族ぞくの人ひと々びとが祭さい壇だんを築きずいたのは,犠ぎ牲せいをささげるためではなく,記き念ねんのためであることが分わかりました。自じ分ぶんたちがエホバに忠ちゅう実じつだったことを,将しょう来らいすべての人ひとたちに知しってほしいと思おもったのです。西にし側がわのイスラエル人じんは,不ふ十じゅう分ぶんな情じょう報ほうに基もとづいて兄きょう弟だいたちを殺ころさずにすみました。時じ間かんを取とって事じ実じつを確かく認にんしてよかった,と思おもったことでしょう。

11. (イ)メピボセテはどんな不ふ当とうな扱あつかいを受うけましたか。(ロ)ダビデはどうすれば間ま違ちがいを避さけられましたか。

11 ダビデ王おうとメピボセテの例れいも考かんがえましょう。ダビデはメピボセテに親しん切せつを示しめし,祖そ父ふサウルの土と地ちをすべて返かえしました。(サム二に 9:6,7)しかしその後ご,ダビデはメピボセテについて良よくない報ほう告こくを聞きき,事じ実じつを確たしかめずに土と地ちを取とり上あげてしまいました。(サム二に 16:1-4)後のちにダビデはメピボセテから事じ情じょうを聞きき,自じ分ぶんの間ま違ちがいに気きづきます。そして,土と地ちの一いち部ぶをメピボセテに返かえしました。(サム二に 19:24-29)ダビデは不ふ十じゅう分ぶんな情じょう報ほうに基もとづいて性せい急きゅうに行こう動どうしてしまいました。時じ間かんを取とって事じ実じつを確かく認にんしていれば,メピボセテを不ふ当とうに扱あつかうことはなかったでしょう。

12,13. (イ)イエスは中ちゅう傷しょうされた時とき,どうしましたか。(ロ)エホバの証しょう人にんについてうそを広ひろめる人ひとがいるなら,何なにができますか。

12 中ちゅう傷しょうや非ひ難なんを受うけたらどうしますか。イエスとバプテストのヨハネはそうした経けい験けんをしました。(マタイ 11:18,19を読よむ。)イエスはどうしましたか。自じ分ぶんを弁べん護ごするために時じ間かんやエネルギーを費ついやすことはしませんでした。むしろ,事じ実じつに目めを向むけるよう人ひと々びとに勧すすめました。自じ分ぶんがした事こと柄がらや教おしえた事こと柄がらです。「知ち恵えはその働はたらきによって義ぎにかなっていることが示しめされる」とも述のべました。

13 どんな教きょう訓くんを学まなべるでしょうか。エホバの証しょう人にんについて間ま違ちがったことや批ひ判はん的てきなことを言いわれると,間ま違ちがいを正ただし,評ひょう判ばんを取とり戻もどしたいと思おもうかもしれません。何なにができますか。そのような非ひ難なんがうそであるとはっきり分わかるような生いき方かたをすることです。イエスの手て本ほんから分わかるように,わたしたちがクリスチャンとして正ただしく行こう動どうするなら,非ひ難なんが偽いつわりであることを証しょう明めいできます。

自じ分ぶんの理り解かいに頼たよらない

14,15. 自じ分ぶんの理り解かいに頼たよることが危き険けんなのはなぜですか。

14 信しん頼らいできる情じょう報ほうが得えられないと,正ただしい結けつ論ろんを下くだせません。それに加くわえ,わたしたちの不ふ完かん全ぜんさも,正ただしい結けつ論ろんを下くだす妨さまたげになります。エホバに長なが年ねん仕つかえてきた兄きょう弟だい姉し妹まいは,優すぐれた思し考こう力りょくや識しき別べつ力りょくを培つちかってきたことでしょう。健けん全ぜんな判はん断だんを下くだす人ひととして尊そん敬けいされているかもしれません。しかし,避さけなければならないことがあります。

15 それは,自じ分ぶんの理り解かいに頼たよることです。自じ分ぶんの感かん情じょうや考かんがえにとらわれると,正ただしい判はん断だんが下くだせません。すべての事じ実じつを把は握あくしていないのに,状じょう況きょうを見みて理り解かいしたつもりになるかもしれません。とても危き険けんなことです。聖せい書しょは,自じ分ぶんの理り解かいに頼たよってはならないとはっきり警けい告こくしています。(箴しん 3:5,6; 28:26)

16. ある場ば面めんでトムは何なにを目めにしましたか。どう考かんがえましたか。

16 こんな場ば面めんを想そう像ぞうしてみてください。ある晩ばん,トムという経けい験けん豊ゆたかな長ちょう老ろうがレストランで食しょく事じをしています。ふと別べつのテーブルを見みると,同おなじ会かい衆しゅうの長ちょう老ろうのジョンが妻つまではない女じょ性せいと一いっ緒しょに食しょく事じをしています。トムはびっくりします。2人ふたりは楽たのしそうに談だん笑しょうしています。親したしげにハグもしました。トムは気きが気きではありません。「ひょっとすると離り婚こんになるんじゃないか。奥おくさんや子こどもたちはどうなる? そういえば以い前ぜんにも似にたようなケースがあったな」と考かんがえます。もしあなたがこのような場ば面めんに出でくわしたら,どう考かんがえますか。

17. トムはその後ごどんなことを知しりましたか。何なにを学まなべますか。

17 トムはすぐに,ジョンが浮うわ気きをしていると考かんがえましたが,本ほん当とうにそうだったのでしょうか。その晩ばん,トムはジョンに電でん話わをしました。一いっ緒しょにいた女じょ性せいは,遠とおくに住すむジョンの妹いもうとでした。2人ふたりは何なん年ねんも会あっていませんでした。妹いもうとは旅りょ行こうの途と中ちゅうで,町まちに数すう時じ間かんしかいられませんでした。妻つまの都つ合ごうがつかなかったので,2人ふたりで食しょく事じをすることになったのです。トムは事じ実じつを知しり,ほっとしました。幸さいわい,間ま違ちがった情じょう報ほうを他たの人ひとたちに伝つたえてはいませんでした。何なにを学まなべますか。どんなに経けい験けん豊ゆたかなクリスチャンでも,事じ実じつを知しらないと間ま違ちがった判はん断だんを下くだす場ば合あいがあるということです。

18. 兄きょう弟だい姉し妹まいとの間あいだで不ふ和わが生しょうじると,判はん断だんが曇くもらされることがあります。なぜですか。

18 兄きょう弟だい姉し妹まいとの間あいだで不ふ和わが生しょうじると,正ただしい判はん断だんができなくなることがあります。気きに入いらない点てんばかり考かんがえていると,相あい手てを疑うたがいの目めで見みるようになるかもしれません。その人ひとの良よくないうわさを聞きくと,すぐに信しんじたくなります。どんな教きょう訓くんを学まなべますか。兄きょう弟だい姉し妹まいに悪あく感かん情じょうを抱いだき続つづけると,事じ実じつに基もとづく判はん断だんができなくなるということです。(テモ一いち 6:4,5)ねたみが心こころに根ねざすなら,判はん断だんが曇くもらされてしまいます。悪あく感かん情じょうを抱いだき続つづけるのではなく,兄きょう弟だい姉し妹まいを愛あいし,心こころから許ゆるしましょう。クリスチャンにはそうする務つとめがあるのです。(コロサイ 3:12-14を読よむ。)

聖せい書しょの原げん則そくは助たすけになる

19,20. (イ)正ただしい情じょう報ほうを見み分わけるうえで,どんな聖せい書しょの原げん則そくが助たすけになりますか。(ロ)次つぎの記き事じではどんなことを考かんがえますか。

19 間ま違ちがった情じょう報ほうがあふれている今こん日にち,正ただしい情じょう報ほうを見み分わけるのは簡かん単たんではありません。わたしたちの不ふ完かん全ぜんさも,正ただしい判はん断だんを下くだす妨さまたげになります。何なにが助たすけになるでしょうか。聖せい書しょの原げん則そくを学まなび,当あてはめることです。その一ひとつは,聞きかないうちに返へん事じをする人ひとは愚おろかであり,辱はずかしめられる,という原げん則そくです。(箴しん 18:13)すべての言こと葉ばを受うけ入いれてはならない,という原げん則そくもあります。(箴しん 14:15)クリスチャンとして多おおくの経けい験けんを積つんできたとしても,自じ分ぶんの理り解かいに頼たよるべきではありません。(箴しん 3:5,6)こうした原げん則そくを心こころに留とめて,信しん頼らいできる情じょう報ほうを入にゅう手しゅし,正ただしい結けつ論ろんを下くだし,賢かしこい決けっ定ていをしましょう。

20 正ただしい判はん断だんを下くだす妨さまたげとなることがほかにもあります。それは,人ひとを見みかけで判はん断だんすることです。次つぎの記き事じでは,どうしたらそのようなことを避さけられるかを考かんがえます。

a 「2004 エホバの証しょう人にんの年ねん鑑かん」111-112ページ,『2008 年ねん鑑かん』133-135ページを参さん照しょう。

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