奉仕会の予定
2月11日に始まる週
12分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。2月25日に始まる週の奉仕会の討議に備えて,創世記 6章1節から9章19節を読むか,または概観し,「ノア ― 神と共に歩んだ人」のビデオを見るよう皆に勧める。
20分: 「神の言葉を十分に宣べ伝える」。a (1-13節)主宰監督が扱う。3月中およびそれ以降にわたしたちが成し遂げたいと思っている事柄について意欲的に討議する。3月中できるだけ多く宣教に参加するため,全員が折り込みにあるカレンダーを用いて実際的な計画を立てるようにする。可能ならその月に補助開拓奉仕を行なうよう勧める。7,8節を考慮する際,昨年の記念式の時期に補助開拓奉仕を行なった人たちに,受けた祝福について述べてもらう。今日の集会後に補助開拓の申し込み用紙を受け取れることを知らせる。
13分: 「雑誌からどんな点を話せますか」。この危機の時代の厄介な出来事と雑誌の記事を関連づけて話す準備のために,「王国宣教」のこの部分がどのように役立っているか,幾人かの奉仕者に尋ねる。奉仕者たちは,人々を慰めたり,気がかりな問題に対する聖書に基づく答えを見いだすよう援助したりする点で,どんな経験をしているだろうか。「ものみの塔」誌,2月15日号と「目ざめよ!」誌,2月22日号の提供方法を,二つの簡潔な実演で示す。
49番の歌と結びの祈り。
2月18日に始まる週
8分: 会衆の発表。会計報告。
12分: 「世界で最も幸福な人々」。b 「ものみの塔」誌,1997年10月15日号,6ページの「幸福になるための方法」という囲み記事も簡潔に扱う。
25分: 「神の言葉を十分に宣べ伝える」。c (14-23節)奉仕監督が扱う。3月の増し加えられた活動のため,地元の会衆が立てている特別な計画を考慮する。3月に計画されている野外奉仕のための集会すべての予定を大まかに述べる。不活発になっている人が再び活発になるよう助けることや,子どもたちや聖書研究生が,バプテスマを受けていない伝道者の資格を満たせるよう援助することに焦点を合わせる。承認された3月の補助開拓者の名前を発表する。それ以外の人々にも,その隊伍に加わることについて祈りのうちに考慮するよう勧める。
143番の歌と結びの祈り。
2月25日に始まる週
15分: 会衆の発表。二つの簡潔な雑誌提供の実演を行なう。「ものみの塔」誌,3月1日号と「目ざめよ!」誌,3月8日号をそれぞれ用いる。片方は若者が行なう。2月の野外奉仕報告を提出するよう奉仕者たちに思い起こさせる。
15分: 「『証言となる』ビデオの効果」。聴衆との討議。奉仕会のプログラムでこれまで八つのビデオについて考慮してきた。記事にある経験を簡潔に討議した後,他の人にビデオを見せてどんな成果が得られたか,奉仕者たちに注解を求める。
15分: 「『ノア ― 神と共に歩んだ人』はすべての人に益となる」。すぐに「ノア」のビデオに関する聴衆との討議に入る。このページの囲み記事にある質問だけを用いる。4月には,「若い人は尋ねる ― どうすれば本当の友達ができるだろうか」のビデオを取り上げる。
215番の歌と結びの祈り。
3月4日に始まる週
5分: 会衆の発表。
12分: 会衆の必要。
12分: 3月中,家庭聖書研究を取り決める活動にあずかる。8ページの「『知識』の本を用いる」にある提案から,区域で用いることのできる方法を考慮する。雑誌経路となっている人に,上記の提案のいずれかを用いて再訪問する場面を実演する。
16分: 「宣べ伝え続けるのはなぜですか」。d 結びに,長年にわたって宣べ伝えてきた一人か二人の奉仕者にインタビューする。この業をあきらめずに続けている理由や,そのことから得られた益について,感じている事柄を話してもらう。
223番の歌と結びの祈り。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
c 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
d 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。