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コリント第一の概略

    • A. 序文(1:1-9)

      • パウロの初めのあいさつの言葉(1:1-3)

      • パウロはコリントのクリスチャンのことで神に感謝する(1:4-9)

    • B. クリスチャン会衆が一致し,団結する大切さ(1:10–4:21)

      • 1. 一致と不一致を生じさせる要素(1:10–2:16)

        • 人間に従うと分裂が生じる(1:10-17)

        • 神の力と知恵の証拠であるキリストを認める(1:18-25)

        • 人間ではなくエホバについてのみ誇る(1:26-31)

        • パウロに倣って伝道し,もったいぶった話し方をしたり知恵をひけらかしたりしない(2:1-5)

        • 神の知恵が優れていることを認める(2:6-10)

        • 神の聖なる力を持つようになる。聖なる力に導かれる人(2:11-16)

      • 2. 会衆の成長と一致のために神と協力する(3:1-23)

        • 罪深い考え方は争いや嫉妬につながる(3:1-4)

        • 人間は奉仕者で,成長させるのは神(3:5-9)

        • 火に耐える材料で建てる(3:10-15)

        • 「皆さんは……神の神殿」(3:16,17)

        • 世の知恵は神にとっては愚かなもの(3:18-23)

      • 3. 一致するようさらに訓戒する(4:1-21)

        • 重要なのはエホバの裁き(4:1-5)

        • 謙遜なクリスチャンは自分が仲間より優れているとは考えない(4:6-13)

        • 思い上がらないようにと,パウロは父親のように訓戒する(4:14-21)

コリント​の​クリスチャン​へ​の​第​一​の​手紙

  • コリントのクリスチャンへの第一の手紙: このような書名は原文にはなかったと思われる。古代写本からすると,後に書名が付け加えられた。各書を識別しやすくするためだったのだろう。P46として知られるパピルス写本からすると,写本家たちは聖書の各書を書名で呼んでいた。パウロの手紙を収めた最初期のものとして知られるこの写本はたいてい,西暦200年ごろのものとされている。パウロの手紙9通が含まれている。この写本では,パウロが聖なる力に導かれて書いたコリント第一の手紙の最初の部分に,プロス コリンティウース アルファ(「コリント人へ 1」)という書名がある。(メディア・ギャラリーの「パウロが書いたコリント第一の手紙」参照。)西暦4世紀のバチカン写本とシナイ写本など他の初期の写本にも同じ書名が含まれている。これらの写本では,手紙の最初にも最後にも書名が出ている。

コリント第一 1:1

  • 私たちの兄弟ソステネ: ソステネはよくある名前ではなかった。聖書でほかに出ているのは使徒 18:17だけ。それで,コリントで群衆に打ちたたかれた会堂の役員ソステネが,後にクリスチャンの兄弟になってエフェソスでパウロと一緒にいた可能性がある。コ一 16:21からすると,パウロはこの手紙の大部分を自分の手で書いたのではないようで,ソステネが代筆したのかもしれない。

メディア

  • コリントのクリスチャンへの第一の手紙の紹介動画

  • パウロが書いたコリント第一の手紙

欄外参照

  • +使徒 9:15; テモ一 2:7

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  • リサーチガイド

    「洞察」

    「洞察」

  • 出版物索引

    洞-1 962; 洞-2 83;

    塔83 1/1 11; 目76 11/8 14; 塔63 414

コリント第一 1:2

  • コリントにある神の会衆: パウロはコリント会衆を西暦50年ごろに設立した。(使徒 18:1-11)55年ごろにエフェソスにいた時,このコリント第一の手紙を書いた。(コ一 5:9と比較。)コリントの兄弟たちは少し前にパウロに手紙を書き,結婚のことや偶像に捧げられた食物を食べることについて尋ねていた。(コ一 7:1; 8:1)しかし,パウロはもっと急を要する問題に気付いていた。会衆はあまりにひどい不道徳に関わる事態を容認していた。(コ一 5:1-8)会衆内に分裂もあった。(コ一 1:11-13; 11:18; 15:12-14,33,34)また,主の晩餐の適切な行い方について不確かな点があったのかもしれない。(コ一 11:20-29)パウロはそうした問題について聖なる力に導かれて指示を与え,クリスチャン愛を示すことの大切さを特に強調した。(コ一 13:1-13)

メディア

  • コリント 繁栄した大都市

脚注

  • *

    または,「名に信仰を持っている」。

欄外参照

  • +使徒 18:1
  • +ヨハ 17:19; コ一 6:11; ヘブ 2:11; 9:13, 14
  • +ペ一 1:15, 16
  • +マタ 12:18, 21; 使徒 4:12

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  • リサーチガイド

    「ものみの塔」

    1994/12/15,24-25ページ

  • 出版物索引

    塔94 12/15 24-25;

    塔65 367; 塔63 506; 塔51 126

コリント第一 1:3

  • 皆さんに惜しみない親切が示され,平和が与えられますように: ロマ 1:7の注釈を参照。

索引

  • 出版物索引

    目65 5/22 7

コリント第一 1:4

索引

  • 出版物索引

    目62 2/8 27

コリント第一 1:5

欄外参照

  • +コロ 1:9

コリント第一 1:6

脚注

  • *

    または,「証言」。

欄外参照

  • +使徒 18:5

コリント第一 1:7

欄外参照

  • +ルカ 17:29, 30; テサ二 1:7; ペ一 1:7

コリント第一 1:8

欄外参照

  • +コ一 4:5; 5:5; 啓 1:10

コリント第一 1:9

  • 結び付き: または,「分け合う関係になり」。パウロはギリシャ語コイノーニアを手紙で何度か使っている。(コ一 10:16。コ二 6:14; 13:14)この文脈でこの語は,神の子との結び付きに親しい友情や一致が含まれることを示している。使徒 2:42の注釈を参照。

欄外参照

  • +申 7:9

コリント第一 1:10

  • 分裂: または,「裂け目」,「分離」。イエスは弟子たちが一つになるよう祈り(ヨハ 17:20-23),パウロもクリスチャン会衆が一致団結していることに非常に深い関心を持っていた。パウロがコリント第一の手紙を書いた時(西暦55年ごろ)には,会衆内に派閥があった。アポロを指導者と見る人もいれば,パウロやペテロを好む人や,キリストだけに従う人もいた。(コ一 1:11,12)パウロは,神とキリストの下で仕える奉仕者にすぎない人たちを過度に重視しないよう助言した。(コ一 3:4-9,21-23; 4:6,7)ここで「分裂」と訳されているギリシャ語スキスマはコリント第一の手紙で3回使われている。(コ一 1:10; 11:18; 12:25)

欄外参照

  • +ロマ 16:17
  • +ロマ 15:5, 6; コ二 13:11; エフ 4:1, 3; フィリ 2:2; ペ一 3:8

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    「目ざめよ!」

    2003/5/8,26-27ページ

    「ふれ告げる人々」232ページ

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    1989/2/15,18-20ページ

    1986/4/1,31ページ

    「論じる」209-210ページ

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    塔研25.04 17-18; 洞-1 492; 目03 5/8 26-27; 告 232; 塔89 2/15 18-20; 論 209-210; 塔86 4/1 31;

    塔84 7/15 13-14; 塔83 12/15 18; 塔76 156-157; 塔74 299; 塔71 493; 塔67 521; 目65 4/8 27; 目65 10/8 23; 塔64 493; 塔63 20,188; 塔62 543; 目62 5/22 4; 塔61 369; 目61 10/22 29; 塔60 204; 塔53 225

コリント第一 1:11

  • クロエの家: 聖書でクロエという女性が出ているのはここだけ。コリントかコリント第一の手紙が書かれたエフェソスに住んでいたのかもしれない。パウロは,クロエがどちらかの町に住むクリスチャンだったかどうかを特に述べていない。しかし,名前を挙げてこの家のことを言っているので,その家の家族か奴隷の何人かはコリントの人たちに知られたクリスチャンだったようだ。

欄外参照

  • +コ一 11:18

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    「洞察」

    「ものみの塔」

    1997/8/15,29ページ

    1989/10/15,15ページ

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    洞-1 298,816; 塔97 8/15 29; 塔89 10/15 15;

    塔84 8/1 11; 塔78 7/15 17; 塔72 490; 塔71 493; 自 124; 塔64 495; 目64 8/22 8; 塔63 676

コリント第一 1:12

  • アポロ: アレクサンドリア出身のユダヤ人のクリスチャンで,エフェソスからコリントに旅をし,信者になっていた人たちを援助した。(使徒 18:24-28; 19:1。使徒 18:24の注釈を参照。)アポロはパウロがコリントでまいた種に「水を注」いだ。(コ一 3:5,6)コ一 16:12の注釈を参照。

    ケファ: 使徒シモン・ペテロの名前の1つ。イエスはシモンに初めて会った時,ケファ(ギリシャ語ケーファース)というセム語系の名前を与えた。この名前は,ヨブ 30:6とエレ 4:29にあるヘブライ語名詞ケーフィーム(「岩」の複数形)と関係があるかもしれない。ヨハ 1:42でヨハネが説明しているように,この名前は「『ペテロ』と訳される」(ペトロスというギリシャ語名には「小岩」という類似の意味がある)。ケファという名前が使われているのは,ヨハ 1:42とパウロの2通の手紙,コリント第一の手紙とガラテアの手紙だけ。(コ一 1:12; 3:22; 9:5; 15:5。ガラ 1:18; 2:9,11,14)マタ 10:2,ヨハ 1:42の注釈を参照。

欄外参照

  • +使徒 18:24; コ一 3:4, 5, 21-23

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    「ものみの塔」

    1996/10/1,21-22ページ

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    塔96 10/1 21-22;

    塔84 8/1 11; 塔79 8/15 31-32; 塔78 7/15 17; 目78 7/8 29; 塔76 151-152; 塔71 493; 自 124; 目66 2/22 28

コリント第一 1:13

  • 杭に掛けられて処刑された: または,「杭(棒)に留められた」。マタ 20:19の注釈と,用語集の「杭」,「苦しみの杭」を参照。

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    「聖書全体」211ページ

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    感 211;

    塔78 7/15 17; 塔71 493; 塔64 465,490,501; 塔63 728; 塔61 711; 塔51 126

コリント第一 1:14

欄外参照

  • +使徒 18:8
  • +ロマ 16:23

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    洞-1 515

コリント第一 1:16

欄外参照

  • +コ一 16:15, 17

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    「洞察」

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    洞-2 551-552

コリント第一 1:17

  • 私がキリストによって遣わされたのは,バプテスマを施すためではなく: パウロはバプテスマを施す権限を与えられていて(マタ 28:19),そうすることがあった。しかし,バプテスマを施すことは自分がキリストから受けた主要な務めではない,ということをこの文脈で言っている。(コ一 1:14,16)使徒によるバプテスマの方がほかの人によるバプテスマよりも価値があると見なされて,分裂が生じることを望んでいなかった。

    キリストの苦しみの杭: ここで,「苦しみの杭」(ギリシャ語スタウロス)は杭に掛けられたイエスの死を表して使われている。イエスがこのように死ぬことによって,人類はもはや罪の奴隷ではなくなり,神との良い関係を持てるようになった。

脚注

  • *

    または,「巧妙な」。

欄外参照

  • +使徒 9:15
  • +コ一 2:1

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    「洞察」

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    洞-1 812;

    塔78 8/15 18,22; 塔68 703

コリント第一 1:18

  • 苦しみの杭: コ一 1:17の注釈を参照。

欄外参照

  • +使徒 17:18; コ一 2:14
  • +ロマ 1:16

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    「洞察」

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    洞-1 812;

    塔83 5/1 21; 塔78 8/15 18,22; 塔75 621; 塔58 357; 塔51 190-191

コリント第一 1:19

欄外参照

  • +イザ 29:14; エレ 8:9; コ一 3:19

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    「ものみの塔」

    1992/9/15,21-24ページ

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    洞-1 753; 塔92 9/15 21-23;

    塔83 5/1 21; 塔78 8/15 18; 塔74 531

コリント第一 1:20

  • 今の体制: ギリシャ語アイオーンの基本的な意味は「時代」。この語は,特定の期間,時期,または時代を特色づける情勢や特徴を指せる。(用語集の「体制」参照。)ここで「今の体制」というのは,テモ二 4:10と同じく世の中の状況を指している。

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    「ものみの塔」

    1992/9/15,19-20ページ

    「論じる」331ページ

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    洞-2 186-187; 塔92 9/15 19-20; 論 331;

    塔83 5/1 21; 塔78 8/15 18,23-25; 目77 11/8 8; 塔74 531; 目72 11/22 28-29; 目66 6/8 29; 塔64 269; 塔58 357

コリント第一 1:21

  • 人々にとって愚かに思える知らせ: パウロがキリストについて知らせることを「愚か」と表現したのは,異国の人々にとってそのように思える知らせだったから。ギリシャ人は,自分たちを救うためになぜあるユダヤ人が軽蔑された犯罪者として死ななければならなかったのか理解できなかった。(コ一 1:18,25。コ一 1:22の注釈を参照。)ユダヤ人は,律法に従った行いや施しをすることによって,また,先祖,特にアブラハムのおかげで救われると期待していた。杭にくぎ付けにされてしまう弱々しく見えるメシアを望んではいなかった。(コ一 1:23)

欄外参照

  • +コロ 2:8
  • +マタ 11:25; ルカ 10:21
  • +コ一 2:14; 3:18

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    「ものみの塔」

    2008/7/15,26ページ

    1992/9/15,19-24ページ

  • 出版物索引

    塔08 7/15 26; 塔92 9/15 19-24;

    塔83 5/1 21; 塔78 8/15 18,26-27; 塔74 531; 塔53 153

コリント第一 1:22

  • ギリシャ人: 西暦1世紀,ここで使われているギリシャ語ヘッレーンは必ずしもギリシャ生まれの人やギリシャ系の人を指したわけではなかった。この文脈で,この語は「異国の人々」(コ一 1:23)と言い換えられている。「ギリシャ人」はユダヤ人ではない民族全ての代表として挙げられている。(ロマ 1:16; 2:9,10; 3:9; 10:12。コ一 10:32; 12:13)これはギリシャの言語や文化がローマ帝国全土で優勢だったからに違いない。ロマ 1:16の注釈を参照。

欄外参照

  • +マタ 12:38; ルカ 11:16, 29
  • +使徒 17:21

索引

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    「洞察」

    「ものみの塔」

    1992/9/15,22-23ページ

  • 出版物索引

    洞-1 753,756-757; 塔92 9/15 22-23;

    塔78 8/15 18-20,22-24; 塔57 395

コリント第一 1:23

  • ユダヤ人にとっては信仰を持たない理由: 律法には,杭に掛けられる人は「神にとって忌まわしい」と書かれていた。(申 21:22,23。ガラ 3:13)それでユダヤ人は,イエスの死に方は屈辱的でメシアにふさわしくないと考えた。それが「信仰を持たない理由」となった。

欄外参照

  • +イザ 8:14
  • +使徒 17:32

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    「洞察」

    「ものみの塔」

    2012/5/1,23ページ

    2010/8/15,3-4ページ

    2003/6/15,6ページ

    1999/6/15,30ページ

  • 出版物索引

    洞-1 756-757; 塔12 5/1 23; 塔10 8/15 3-4; 塔03 6/15 6; 塔99 6/15 30;

    目83 6/22 4-5; 塔78 8/15 18,22-24; 塔75 621; 目72 11/22 29; 目63 12/8 27

コリント第一 1:24

欄外参照

  • +コロ 2:3

索引

  • リサーチガイド

    「エホバに近づきなさい」87-96ページ

    「洞察」

    「ものみの塔」

    2015/6/15,3-7ページ

    1990/10/1,20ページ

  • 出版物索引

    洞-1 179-180; 洞-2 196-199; 近 87-90,92-96; 塔15 6/15 3-7; 塔90 10/1 20;

    塔78 8/15 22-23,27-28; 塔75 704; 塔72 326

コリント第一 1:25

脚注

  • *

    または,「神のもの」。

欄外参照

  • +コ二 13:4

索引

  • リサーチガイド

    「洞察」

    「論じる」331ページ

  • 出版物索引

    洞-1 663; 論 331;

    塔78 8/15 21-23,27-28; 目72 11/22 29

コリント第一 1:26

  • 高貴な生まれの: または,「立派な家柄の」。このギリシャ語は町の由緒ある一族の生まれであることを指すと考える学者もいる。ギリシャ・ローマ世界で,そのような「高貴な生まれ」の人たちはエリート階級に属していた。ここでこの語が使われていることからすると,コリントのクリスチャンの中には上流階級の出身で社会的な特権を持つ人たちがいくらかいたのかもしれない。

脚注

  • *

    直訳,「肉によって」。

欄外参照

  • +ヨハ 7:48; 使徒 4:13; ヤコ 2:5

索引

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    「洞察」

    「ものみの塔」

    1994/8/15,12-13ページ

    1988/7/1,28-29ページ

    「ふれ告げる人々」547-548ページ

  • 出版物索引

    洞-2 466-467; 塔94 8/15 12-13; 告 547-548; 塔88 7/1 28-29;

    塔83 5/1 21-22; 目78 10/22 29; 宣 77/8 1; 塔73 727; 塔64 381; 塔63 146,399,515; 塔61 42,460,599

コリント第一 1:27

欄外参照

  • +マタ 11:25

索引

  • リサーチガイド

    「洞察」

    「洞察」

    「ものみの塔」

    2014/6/15,24ページ

    1994/8/15,12-13ページ

    1988/7/1,28-29ページ

    「ふれ告げる人々」547-548ページ

  • 出版物索引

    洞-1 753; 洞-2 466; 塔14 6/15 24; 塔94 8/15 12-13; 告 547-548; 塔88 7/1 29;

    塔83 5/1 21-22,24-26; 塔80 4/1 17,22; 塔77 37-38; 目77 11/8 8; 宣 77/8 1; 塔73 727; 塔65 647; 塔64 381; 塔63 146,399,515,751; 塔61 460

コリント第一 1:28

欄外参照

  • +コ一 2:6

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    「ふれ告げる人々」547-548ページ

    「ものみの塔」

    1988/7/1,28-29ページ

  • 出版物索引

    告 547-548; 塔88 7/1 29;

    塔65 647; 塔64 381; 塔63 146,751

コリント第一 1:29

  • 誰: 直訳,「どんな肉」。ギリシャ語サルクスはここで,人間,肉と血を持つ存在という意味で使われている。ヨハ 17:2,ロマ 3:20の注釈とコ一 1:26の脚注を参照。

索引

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    「ふれ告げる人々」547-548ページ

    「ものみの塔」

    1992/9/15,22ページ

  • 出版物索引

    告 547-548; 塔92 9/15 22;

    塔64 381

コリント第一 1:30

欄外参照

  • +ロマ 10:4; コ二 5:21
  • +ヨハ 17:19; ヘブ 10:10
  • +ロマ 3:24; コロ 1:13, 14

索引

  • リサーチガイド

    「洞察」

  • 出版物索引

    洞-1 179-180; 洞-2 185;

    塔73 727; 塔72 326; 自 81

コリント第一 1:31

  • エホバ: ここでの引用はエレ 9:24から。エレミヤ書の元のヘブライ語本文に,ヘブライ語の4つの子音字(YHWHと翻字される)で表される神の名前が出ている。付録C1とC2参照。

欄外参照

  • +エレ 9:24; コ二 10:17

索引

  • リサーチガイド

    「ものみの塔」

    2005/2/15,13ページ

  • 出版物索引

    塔05 2/15 13;

    塔64 754

訳の一覧

訳の一覧を見るには,節番号をクリックしてください。

引用元

コリ一 1:19イザ 29:14
コリ一 1:31エレ 9:24

全般

コリ一 1:1使徒 9:15; テモ一 2:7
コリ一 1:2使徒 18:1
コリ一 1:2ヨハ 17:19; コ一 6:11; ヘブ 2:11; 9:13, 14
コリ一 1:2ペ一 1:15, 16
コリ一 1:2マタ 12:18, 21; 使徒 4:12
コリ一 1:5コロ 1:9
コリ一 1:6使徒 18:5
コリ一 1:7ルカ 17:29, 30; テサ二 1:7; ペ一 1:7
コリ一 1:8コ一 4:5; 5:5; 啓 1:10
コリ一 1:9申 7:9
コリ一 1:10ロマ 16:17
コリ一 1:10ロマ 15:5, 6; コ二 13:11; エフ 4:1, 3; フィリ 2:2; ペ一 3:8
コリ一 1:11コ一 11:18
コリ一 1:12使徒 18:24; コ一 3:4, 5, 21-23
コリ一 1:14使徒 18:8
コリ一 1:14ロマ 16:23
コリ一 1:16コ一 16:15, 17
コリ一 1:17使徒 9:15
コリ一 1:17コ一 2:1
コリ一 1:18使徒 17:18; コ一 2:14
コリ一 1:18ロマ 1:16
コリ一 1:19エレ 8:9; コ一 3:19
コリ一 1:21コロ 2:8
コリ一 1:21マタ 11:25; ルカ 10:21
コリ一 1:21コ一 2:14; 3:18
コリ一 1:22マタ 12:38; ルカ 11:16, 29
コリ一 1:22使徒 17:21
コリ一 1:23イザ 8:14
コリ一 1:23使徒 17:32
コリ一 1:24コロ 2:3
コリ一 1:25コ二 13:4
コリ一 1:26ヨハ 7:48; 使徒 4:13; ヤコ 2:5
コリ一 1:27マタ 11:25
コリ一 1:28コ一 2:6
コリ一 1:30ロマ 10:4; コ二 5:21
コリ一 1:30ヨハ 17:19; ヘブ 10:10
コリ一 1:30ロマ 3:24; コロ 1:13, 14
コリ一 1:31コ二 10:17
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新世界訳聖書 (スタディー版)
コリント第一 1:1-31

コリント​の​クリスチャン​へ​の​第​一​の​手紙

1 神かみの意い志しによって招まねかれてキリスト・イエスの使し徒ととなった+パウロと,私わたしたちの兄きょう弟だいソステネから, 2 コリント+にある神かみの会かい衆しゅうへ。皆みなさんはキリスト・イエスと結むすばれて神しん聖せいなものとされ+,招まねかれて聖せいなる人ひととなりました+。他たのあらゆる場ば所しょでも,主しゅイエス・キリストの名なを呼よんでいる*人ひとたち+が招まねかれています。キリストはその人ひとたちと私わたしたちの主しゅです。

3 私わたしたちの父ちちである神かみと,主しゅイエス・キリストから,皆みなさんに惜おしみない親しん切せつが示しめされ,平へい和わが与あたえられますように。

4 私わたしは,神かみがキリスト・イエスを通とおして皆みなさんに惜おしみない親しん切せつを示しめしたことについて,いつも神かみに感かん謝しゃしています。 5 皆みなさんはキリストと結むすばれてあらゆるものを豊ゆたかに受うけ,話はなす能のう力りょくも知ち識しきも十じゅう分ぶんに持もっているからです+。 6 実じっ際さい,皆みなさんはキリストについての知しらせ*+を十じゅう分ぶんに理り解かいしています。 7 結けっ果かとして皆みなさんは,必ひつ要ようなものを全すべて与あたえられ,主しゅイエス・キリストが明あきらかにされるのをひたすら待まっています+。 8 神かみはまた,皆みなさんを強つよくして終おわりまで支ささえ,主しゅイエス・キリストの日ひに何なんの非ひ難なんも受うけないようにしてくださいます+。 9 神かみは信しん頼らいできる方かたであり+,皆みなさんはその方かたに招まねかれて,神かみの子こである主しゅイエス・キリストと結むすび付つきました。

10 兄きょう弟だいたち,私わたしたちの主しゅイエス・キリストの名なによって勧すすめます。皆みなさんが語かたる事こと柄がらは一いっ致ちしているべきです。分ぶん裂れつがあってはなりません+。同おなじ思おもい,同おなじ考かんがえ方かたでしっかりと団だん結けつしてください+。 11 私わたしの兄きょう弟だいたち,皆みなさんの間あいだに不ふ和わがあることをクロエの家いえの人ひとたちから聞ききました+。 12 皆みなさんがそれぞれ,「私わたしはパウロに従したがう」,「いや,私わたしはアポロに+」,「私わたしはケファに」,「私わたしはキリストに」と言いっているとのことです。 13 キリストは分ぶん裂れつしたのでしょうか。パウロが皆みなさんのために杭くいに掛かけられて処しょ刑けいされたのですか。皆みなさんはパウロの名なによってバプテスマを受うけたのですか。 14 私わたしは,皆みなさんのうちクリスポ+とガイオ+以い外がいには誰だれにもバプテスマを施ほどこさなかったことを神かみに感かん謝しゃしています。 15 誰だれも,私わたしの名なによってバプテスマを受うけたとは言いえないからです。 16 もっとも,私わたしはステファナの家いえの人ひとたち+にもバプテスマを施ほどこしました。ほかの誰だれかにバプテスマを施ほどこしたかどうかは覚おぼえていません。 17 私わたしがキリストによって遣つかわされたのは,バプテスマを施ほどこすためではなく,良よい知しらせを広ひろめるためでした+。賢けん人じんたちのような*話はなし方かたをせずに広ひろめ+,キリストの苦くるしみの杭くいが無む意い味みなものにならないようにする必ひつ要ようがありました。

18 苦くるしみの杭くいについての話はなしは,滅ほろびようとしている人ひとたちにとっては愚おろかなことですが+,救すくわれようとしている私わたしたちにとっては神かみの力ちからの証しょう拠こです+。 19 「私わたしは賢けん人じんたちの知ち恵えを滅ほろぼし,知ち識しき人じんたちの知ち性せいを退しりぞける+」と書かいてあります。 20 賢けん人じんはどこにいますか。律りっ法ぽう学がく者しゃはどこにいますか。今いまの体たい制せいの弁べん論ろん家かはどこにいますか。神かみは世よの知ち恵えを愚おろかなものとしたのではないでしょうか。 21 世よの人ひと々びとは,世よの知ち恵えによって+神かみを知しることはできませんでした+。それで神かみは,人ひと々びとにとって愚おろかに思おもえる知しらせ+を伝つたえさせて,信しんじる人ひとたちを救すくうのがよい,と考かんがえました。これはまさに神かみの知ち恵えでした。

22 ユダヤ人じんはしるしを求もとめ+,ギリシャ人じんは知ち恵えを求もとめます+。 23 ですが,私わたしたちはキリストが杭くいに掛かけられて処しょ刑けいされたことを伝つたえます。そのことはユダヤ人じんにとっては信しん仰こうを持もたない理り由ゆうであり+,異い国こくの人ひと々びとにとっては愚おろかなことです+。 24 しかし,ユダヤ人じんであれギリシャ人じんであれ,招まねかれた人ひとにとっては,キリストは神かみの力ちからと知ち恵えの証しょう拠こです+。 25 神かみによる事こと柄がら*は,愚おろかに思おもえても人にん間げんより賢かしこく,弱よわく見みえても人にん間げんより強つよいからです+。

26 兄きょう弟だいたち,招まねかれた皆みなさん自じ身しんを見みれば分わかります。人ひとから見みて*賢かしこい人ひと,力ちからのある人ひと,高こう貴きな生うまれの人ひとは多おおくありません+。 27 神かみは,世よの中なかの愚おろかなものを選えらんで,賢かしこい人ひとが恥はじをかくようにし,世よの中なかの弱よわいものを選えらんで,強つよいものが恥はじをかくようにしました+。 28 神かみはまた,世よの中なかの取とるに足たりないものや見み下くだされているもの,つまり価か値ちがないと見みなされているものを選えらんで,価か値ちがあると見みなされているものが無む価か値ちになるようにしました+。 29 誰だれも神かみの前まえで誇ほこることがないようにするためです。 30 神かみによって,皆みなさんはキリスト・イエスと結むすばれています。そしてキリストは私わたしたちに神かみの知ち恵えを明あきらかにし,私わたしたちが正ただしいと認みとめられ+,神しん聖せいなものとされ+,贖あがないによって解かい放ほうされるようにしました+。 31 ですから,書かかれている通とおり,「誇ほこる人ひとはエホバについて誇ほこるべきです+」。

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